KRAFTON JAPANは、本日(11月8日)、KRAFTON傘下のクリエイティブスタジオ「5minlab」にて開発中の新作ゲーム『Dinkum Together』(ディンカム トゥギャザー)のシネマティックトレーラーを公開したことを発表した。
本作は、マルチプラットフォームの開拓生活シミュレーションゲーム。オーストラリアの開発者「James Bendon」(ジェームズ・ベンドン)が2022年に発売したゲーム『Dinkum』をベースにしている。
今回のシネマティックトレーラーでは、オーストラリアの自然の美しさにインスパイアされた緑豊かなジャングルや広大な草原、ユリシス蝶、カンガルー、ワニ等の象徴的な動物とともにキャラクターたちが冒険をする様子や採集、建築、探検等の様々なゲーム内アクティビティも描写している。
■サンドボックス機能を強化した『Dinkum』体験
『Dinkum Together』では、原作『Dinkum』の生存と探検要素をベースにサンドボックス要素をさらに強化し、“見るもの”、“遊ぶもの”、“作るもの”を提供する。プレイヤーは広い世界を自由に探索しながら図鑑を埋めたり、様々な動植物と触れ合いながらのんびりとした時間を楽しんだり、キャラクターのカスタマイズ要素を活用して可愛らしく作成することもできる。また、プレイヤーは冒険を友達と共有したり、イベントに参加したりと『Dinkum Together』の活気に満ちた世界で自由に交流することができる。
なお、本作は2025年12月のリリースを目指して開発中となっている。KRAFTONでは今月韓国にて開催されるゲームイベント「G-STAR 2024」にて行うデモプレイの出展を皮切りに、プレイヤーとのコミュニケーションや意見を聞きながら、ゲーム開発に活かしていくとしている。
▼『Dinkum Together』シネマティックトレーラー
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