エディア、『アーネスト・エバンス』シリーズ3作品の現行機向け移植開発が決定　クラウドファンディングを開始

エディア<3935>は、本日（11月25日）、同社保有ゲームタイトルのうち『エル・ヴィエント』『アーネスト・エバンス』『アネット再び』の3作品の現行機向け移植開発が決定したことと、「Makuake」にてこの開発に係るクラウドファンディングを本日より開始したことを発表した。

『アーネスト・エバンス』シリーズは、ウルフ・チームが開発し、日本テレネットが発売した『エル・ヴィエント』『アーネスト・エバンス』『アネット再び』の三部作。クトゥルフ神話をモチーフに、1920年代のアメリカを主な舞台とした、風の巫女アネット・メイヤーと冒険家アーネスト・エバンスが主人公のアクションゲームで、日本テレネットの代表的なシリーズの一つだ。

今回、多くの方から復刻の要望があった本シリーズを、『アーネスト・エバンスCOLLECTION（仮）』としてNintendo SwitchやPS4、PS5をはじめとした現行機向けに復刻する。発売当時の雰囲気や手触りをそのまま再現しつつ、当時のファンのみならず、現代のゲームファンにも幅広く楽しんでもらえるような要素も追加する予定だ。

■クラウドファンディングについて

「『アーネスト・エバンス』シリーズ復活応援プロジェクト」として開始したクラウドファンディングでは、『アーネスト・エバンスCOLLECTION（仮）』のDLコードのほか、ゲーム内に名前を掲載できる権利やオリジナルグッズはもちろん、桜庭統氏による新録アレンジ収録のサントラCD、山根和俊先生描き下ろしイラストの複製画、さらには山根和俊先生直筆サイン入りゲームソフトなど、この機会でしか手に入らないリターン品を多数用意している。

＜「『アーネスト・エバンス』シリーズ復活応援プロジェクト」概要＞
プロジェクトページURL：https://www.makuake.com/project/earnestevans/
期間：11月25日（月）12:00～12月26日（木）22:00まで
目標金額：500万円
プロジェクトタイプ：All in型。目標金額の達成に関わらず、プロジェクトは進行する。

▼主なリターン品
・『アーネスト・エバンスCOLLECTION（仮）』DLコード
・ゲームソフト内にお名前掲載権
・サントラCD
・オリジナルTシャツ
・ビッグアクリルスタンド
・オリジナルタンブラー
・ダイカットクッション
など