インディーゲーム開発チームのNEGAFISHは、シングルプレイFPSゲーム『HOLE』をSTEAMで11月29日より発売する。価格は500円を予定している(税込み)。
本作は「カジュアル&ハード」がテーマのFPS。気軽かつ短時間で硬派な銃撃戦を楽しむことを目的としているという。
プレイヤーは複数の勢力が争うステージに単身で侵入し、敵を倒し、アイテムを集め、脱出を目指す。
時間経過とともに敵は強力になり、難易度が上昇する。油断するとあっという間に敵に囲まれ、脱出は困難になるという。
リスクを最小限に抑えて行動するも良し。ハイリスクな銃撃戦に身を投じるも良し。自由なプレイスタイルで銃撃戦を楽しめる。
また、アイテムを集めることにより、プレイヤーステータスの強化や新たな武器のアンロック、武器のパーツカスタムができる。
【ここが面白い!1】
「装備品のロストがない」「簡単に再チャレンジ可能」といったカジュアルさを持ちながら、「数発の被弾でゲームオーバー」「予測困難なNPC」「ジャムる銃」といったハードコアな要素も組み合わさったシステム。気軽でハードな銃撃戦がウリ。
【ここが面白い!2】
ジャム(排莢不良)・スライドストップなど、銃器のリロード操作にあたり、もうひとアクション必要となるシステムを実装。戦闘中に発生するジャムを解消しながら立ち回る必要があり、一筋縄ではいかない操作感を楽しめる。
【ここが面白い!3】
リミナルスペースをベースに作られた迷路のような複雑な構造のステージ。現実空間のようでありながらどこか不気味な雰囲気や、とある仕掛けによって発生する不可思議な現象がプレイヤーに不安や恐怖を与える。
▼ゲームプレイトレーラー
