KADOKAWA、TVアニメ『光が死んだ夏』を2025年夏に放送!辻中佳紀役に小林千晃、ヒカル役に梅田修一朗が決定

KADOKAWA<9468>は、『このマンガがすごい!』2023(宝島社刊)のオトコ編第1位にランクインした話題作、新進気鋭の作家・モクモクれんが描く『光が死んだ夏』(KADOKAWA 刊)のTVアニメを、2025年「夏」に放送する。

『光が死んだ夏』はふつうの男子高校生、よしきが、幼なじみの忌堂光を模倣する謎の存在、ヒカルとの生活の中で、身の回りに起きるさまざまな怪事件を体験する姿を描いた青春ホラー作品。

さらに本日イントロダクションと共に、ティザービジュアルとアニメの初だし映像を使用したティザーPVも公開になった。PVでも初お披露目となった、本作のキャストには辻中佳紀役に小林千晃、ヒカル役に梅田修一朗が決定した。

■キャストコメントも到着

辻中佳紀(CV:小林千晃) ※一部抜粋
この度、よしき役を担当させていただくこととなりました。小林千晃です。
オーディションの時点から、一緒に居たらいけないけれど居て欲しい、恐ろしいけど心地良い、そんなぐちゃぐちゃな感情に振り回されつつ臨んでいました。
僕の血も肉も骨も総動員して、よしきの抱く想い、憂いを余すことなく引っ張り出せるよう全身全霊で頑張ります。

ヒカル(CV:梅田修一朗)
アニメ『光が死んだ夏』ヒカル役を任せていただきます。梅田修一朗です。
「ヒカル」という存在を演じることはぼくにとって新鮮で、同時に、くらやみを覗くような感覚でもありました。
心もからだも不確かなことが多いけれど、「よしきと居たい」という気持ちだけは確かなものだから、その気持ちをしっかり感じとりながら彼を演じよう。そう思ってオーディションに臨みました。
精一杯演じさせていただきます。

放送情報

TVアニメ2025年夏放送・配信開始
Netflix世界独占配信、Netflix・ABEMAにて見放題最速配信決定。ABEMAでは無料独占配信も決定。

©モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会