インディゲームデベロッパーのgMarks、名前の珍しさを予想して妖怪を祓う『改名師』をリリース

gMarksは、11月28日、名前の珍しさ予想して妖怪を祓うゲーム『改名師』をSteamストアにて配信開始した。

通常価格470円(税込)のところ、12月12日まではリリース記念セールとして20%オフの376円(税込)で提供。対応OSは、WindowsとMacになる。

『改名師』は、珍しい名前だけが力を持つ世界を舞台に、名前の力を武器にして妖怪を祓うゲーム。

プレイヤーは「改名師」として、次々と現れる妖怪を改名し、夜明けまで生き延びることを目指す。直感だけでなく戦略性も求められる、スリル満点のゲームプレイが最大の魅力だ。

■『××反乱編』、ここに開幕

かつて平穏だった世界は、「××氏」の反乱によって一変した。名前の珍しさが力を決める異常な時代が到来し、改名師たちは反乱を鎮めるために立ち上がる。

「鈴木」などのありふれた名前が無力化される中、唯一の武器は名前そのもの。緊張感あふれる戦いが、いま始まる!

■深夜にのみ現れる「欲深き赤妖怪たち」

妖怪はその名前の珍しさに応じて、「白妖怪」と「赤妖怪」の2種類に分類される。

中でも「赤妖怪」は、すでに珍しい名前を持ちながら、さらに珍しい名前を求める欲深い存在として知られている。

彼らは深夜0時以降に姿を現し、改名師たちを大いに悩ませる厄介な存在。

■改名の極みへの道「改名極道場」

選ばれし改名師だけが繰り出せる究極の技「改名の極み」を磨くための修行場が登場。

初心者は基礎を磨き、上級者はさらなる高みを目指せる場所だ。挑戦を重ねて報酬を得ながら、改名師としての腕を磨こう。

■オンラインスコアランキング

全国の改名師たちが腕を競い合う「オンラインスコアランキング」を搭載。改名の技を駆使し、知恵と工夫でさらなる高みを目指す。

プレイヤーの改名力が試される熱い舞台が、ここに用意されている。

■デモ版の成果――600人以上が認定改名師に!

10月3日にリリースされたデモ版は、多くのプレイヤーにプレイされた。約600名がクリアし、スタッフロールに名前を刻む権利を獲得している。

また、「昔出会った人のことを思い出した」「鈴木を見ると安心する」といった感想が寄せられ、温かい反響が広がっている。

■今後のアップデート予定

発売後も、以下のようなアップデートを予定している。

【地方巡業編】
その名の通り、妖怪たちが地方を巡る。
これまでとは一味違うプレイ体験が待っている。

▼Steamストアからダウンロードできる!
https://store.steampowered.com/app/2997220

~SPEC~

ゲームタイトル:改名師

ジャンル:名前の珍しさ予想ゲーム

パブリッシャー:gMarks

Steamストア:https://store.steampowered.com/app/2997220

価格:470円(税込) 12月12日までは20%オフの376円(税込)

対応OS:Windows, MacOS

トレーラー:https://youtu.be/eT6W_IErlcM

Webサイト:https://gmarks.dev/ja/games/kaimeishi/

X (Twitter):https://x.com/gmarksgamedev