【GooglePlay(12/10)】新作『ドルフロ2』が初のトップ10入りを果たす　買い切り型の有料アプリ『ポケ森 コンプリート』が21位にランクイン

12月10日9時現在のGoogle Playのセールスランキングは、上位3タイトルの順位に動きがなく、MIXI<2121>の『モンスターストライク』の首位が続いた。

トップ10圏内では、HaoPlayとサンボーンジャパンが12月5日9時にリリースした新作『ドールズフロントライン2：エクシリム』が前日の21位から10位に浮上し、初のトップ10入りを果たした。リリース日の12月5日より、「スオミピックアップ訪問」と「ウルリドピックアップ訪問」などをガチャ施策として展開しており、順調に売上を伸ばすスタートとなっているようだ。

出所：Sensor Tower

また、任天堂<7974>が『どうぶつの森 ポケットキャンプ』のサービス終了後に、セーブデータを引き継いで利用できる買い切り型の有料アプリとして12月3日にリリースした『どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート』が21位とトップ30圏内に入ってきた。ここまでの成功ぶりを見ると、運営型ゲーム終了後の1つの在り方として、大きな試金石となるヒットとみることができそうだ。

出所：Sensor Tower