KADOKAWA、女子高生が喋るだけの漫画『フードコートで、また明日。』を2025年にTVアニメ化!監督に古賀⼀臣、シリーズ構成には花⽥⼗輝

KADOKAWA<9468>は、女子高生が喋るだけの漫画『フードコートで、また明日。』(KADOKAWA刊)のTVアニメ化を発表した。放送は2025年を予定している。

さらに、キャッチコピー、タイトルロゴと共にティザービジュアルが公開となりました。メインスタッフ陣が解禁となり、監督には「彼⼥、お借りします」の古賀⼀臣、シリーズ構成には「響け!ユーフォニアム」の花⽥⼗輝、キ
ャラクターデザイン・総作画監督は「Re : ゼロから始める異世界⽣活」の坂井久太、アニメーション制作には「異世界おじさん」を⼿掛けたAtelier Pontdarc に決定。
原作者成家慎⼀郎先⽣からのアニメ化お祝いイラスト・コメントと共に、メインスタッフよりコメントが到着した。

スタッフコメント

原作:成家慎⼀郎「フードコートで、また明⽇。」(KADOKAWA 刊)
▽コメント
最⾼の制作陣が集い、作り上げる
「フードコートで⼥⼦⾼⽣がくだらない話をするだけ」の物語です。
みなさまにお届けできる⽇を、1ファンとして共に楽しみにしております。

監督:古賀⼀⾂
▽コメント
地⽅の JK2⼈が放課後にフードコートでなんということのない話を駄弁るアニメ…どう?⾯⽩そうでしょ?世界の危機とか異世界転⽣とかラブコメもいいけど毎クール何⼗本も観て⾷傷気味じゃね?倍速じゃ消化できないキャラの掛け合いの間と緩急を⼀緒に OA 観て楽しも!!あ、仕事の時間だ…じゃ、『フードコートで、また明⽇。』(JK ⾵に)

シリーズ構成:花⽥⼗輝
▽コメント
和⽥が好きすぎる! 出来たら⼭本になって、和⽥の話をスマホいじりながら話半分で⼀⽇聞き流していたい。しかも舞台は故郷の仙台だし。という感じで、特に熱い意気込みも情熱もないまま、流れるように参加して、そのテンションままに肩の⼒を抜いて楽しく書かせて頂きました。肩の⼒を抜いて楽しく⾒て頂ければ。

キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
▽コメント
⾔ってしまえば、ほとんどがどうでもいい何でもない内容の会話なのですが、2 ⼈にとっては重要で必要な時間であり場所であり…
何も特別な事が起こらない、フードコートのいつもの席で、気を抜いた素の 2 ⼈を描ける様頑張ります。

『フードコートで、また明日。』

スタッフ
原作:成家慎⼀郎「フードコートで、また明⽇。」(KADOKAWA 刊)
監督:古賀⼀⾂
シリーズ構成:花⽥⼗輝
キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
⾳楽:うたたね歌菜
⾳楽制作:KADOKAWA
⾳響監督:明⽥川 仁
⾳響制作:マジックカプセル
アニメーション制作:Atelier Pontdarc

©2024 成家慎一郎/KADOKAWA/フードコートで、また明日。製作委員会

株式会社KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
設立
1954年4月
代表者
代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
決算期
3月
直近業績
売上高2779億1500万円、営業利益166億5100万円、経常利益177億4200万円、最終利益73億9200万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9468
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