日活、TVアニメ『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』を25年7月に放送!マリーとキュロスをとらえたキービジュアル&PVが公開

日活は、シリーズ累計発行部数200万部突破の”勘違いから始まるシンデレラストーリー”『ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される』について、2025年7月からTVアニメを放送する。

今回は、キービジュアル・PV第1弾が公開。キービジュアルは、貧しい男爵家に生まれ召使のように扱われてきたマリーと、彼女に恋をした大富豪の伯爵・キュロスとの出会いの瞬間をとらえたビジュアルとなっています。
PVでは、両親から虐げられ、希望を失っていたマリー。そんな彼女がキュロスの愛情に触れ、次第に前を向いて進んでいく姿が描かれている。

キャラクター情報

◆マリー (CV:本村玲奈)

シャデラン男爵家の次女。父親の仕事の手伝いや家事全般を押しつけられ、身も心もずたぼろな生活を送っていた。
本来は好奇心旺盛な性格だが、自分に自信を持てずにいる。
キュロスの母の出身地・イプサンドロス共和国の物語や文化がお気に入り。

▼本村玲奈(マリー役)
原作を読んで、マリーとキュロスの恋愛模様に、一癖も二癖もある登場人物が繰り広げるコミカルとシリアスの急展開、ドキドキハラハラ、目が離せませんでした!
マリーは沢山の魅力を秘めた女の子だと思います。ずたぼろのベールを取り払った先にある、彼女の強さや逞しさは宝石みたいに美しいです。マリーを演じられることが、とても嬉しいです。
キュロスとの出会いをきっかけに、モノクロだったマリーの世界は大きく変わっていきます。その瞬間を皆様と共有できるよう、一生懸命演じさせていただきます。宜しくお願いいたします。

◆キュロス (CV:濱野大輝)

大富豪・グラナド公爵家の一人息子で、自らの努力によって伯爵の位を得た。国中の女性に熱い視線を向けられているが、貴族のしがらみや社交界を嫌い、縁談にもうんざりしていた。自身のルーツであるイプサンドロス共和国が好きだというマリーを見て、恋に落ちる。

▼濱野大輝(キュロス役)
ずっと応援したくなるような、愛くるしい主人公たち…魂で繋がる二人の関係から、目が離せません。
Boy meets girlの、お決まり展開では全くない。ロマンスの中に、胸躍るシーンが散りばめられている作品です。
まっすぐで不器用ながら、芯から人を想う事のできる「キュロス」を演じるのが楽しみです。

©とびらの・仲倉千景/双葉社・「ずたぼろ令嬢」製作委員会

日活

会社情報

会社名
日活
企業データを見る