HoYoverse、『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.1.5「輝きのモーメント」を1月22日に正式リリース

HoYoverseは、都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.1.5「輝きのモーメント」を1月22日に正式リリースすることを発表した。新エリー都で最も輝く大スター・アストラが新年のステージで歌を披露する一方、スポットライトの下と見えない影の中で起こる危機に、プロキシは巻き込まれることに。また、Ver.1.5では新コンテンツ「高塔の激戦:末路」「元凶殲滅戦」および新アーケードゲーム「マッハ25」の実装に加え、釣り大会やボンプのビューティーコンテストなどのイベント、アストラを含む一部エージェントの新しいコスチュームなど豊富な内容がプレイヤーを待っている。

▼『ゼンレスゾーンゼロ』の最新PVはこちら:

新年に際して、新エリー都で最も人気のある大スター・アストラは、新エリー都のランドマークであるスターループタワーで公演を行うことになる。星の軌跡に囲まれたかのように、徐々に上がるメインステージ。そこにスポットライトに照らされながら、最も輝く星――アストラが登場する。しかし、光あるところに影あり、舞台裏で渦巻く陰謀と計画が、彼女の安全を脅かそうとしている。イヴリンとプロキシの助けがある中、彼女ならきっとこの危機を乗り越えられるだろう。

■新S級エージェント&ボンプ

▼アストラ
戦闘中のアストラは、S級エーテル属性支援エージェントとして、「アイドリック・カデンツァ」状態に入り、チーム全体にダメージボーナスを提供することができる。他のエージェントに切り替えても、彼女はフィールド上に残り、引き続きバフを提供する。さらに、ゲーム内初の回復能力を持つエージェントとして、アストラの終結スキルは敵にダメージを与えるだけでなく、チーム全体のHPを回復することができる。

▼イヴリン
アストラの忠実なる守護者であり、S級炎属性強攻エージェントであるイヴリンは、攻撃を通して「燎索ポイント」を最大まで蓄積すると、単独で連携スキルを発動できる。初めて終結スキルを発動した後、イヴリンは「炎舞覚醒」状態に入り、この状態で再び終結スキルを発動すると、新しいアニメーションが解放される。

新エージェントと共に、新S級ボンプ「カチャコ」もVer.1.5で登場し、プロキシの貴重な瞬間を、ひとつひとつカメラで記録する。

S級氷属性強攻エージェント「エレン」およびS級電気属性撃破エージェント「青衣」も、Ver.1.5で復刻登場する予定。

■新コンテンツ

都市を挙げたゲームフェスを迎えるため、多種多様な乗り物でレースコースを駆け抜ける、最新パルクールゲーム「マッハ25」がまもなくGOD FINGERで実装される。「怪奇旅団」においても、新たに2人プレイが可能なPvEモードが追加され、アキラ、リン、そして邪兎屋のメンバーを含む7名の夢追いも同時に登場。

また、「疑似的激戦試練」の新コンテンツ「高塔の激戦:末路」では、特定の戦闘効果を獲得した上で、10階を1つの段階としたステージに挑戦できる。

零号ホロウ「元凶殲滅戦」では、指定のエージェントと武装、レゾブレムを使って強敵を攻略できる。さらに「式輿防衛戦」と「危局強襲戦」はVer.1.5で交互に更新され、より多様な戦闘を体験できる。

爽快な戦闘のほか、Ver.1.5ではアストラ、エレン、ニコの新コスチュームも実装される。「願いがきらめく日」イベント期間中に、ボンプのビューティーコンテスト「エリーズ・ゴット・ボンプ」に参加し、イアスに協力してグランプリを勝ち取ることで、ニコのコスチュームを含む豪華報酬を獲得できる。また、エルピス最強釣り師決定戦では、釣りのテクニックを磨き、限定ライブ壁紙など貴重な報酬がもらえる。

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