セガは、全世界同時発売したゲーム『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』の世界累計販売本数が200万本(※1)を突破したことを発表した。
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、新要素が追加されて様々なステージのスピードランをクラシックソニックとモダンソニックで楽しめる『ソニック ジェネレーションズ』と、ダークヒーロー・シャドウが縦横無尽に駆け抜ける完全新作『シャドウ ジェネレーションズ』がセットになったタイトル。謎のバケモノ「タイムイーター」によって生み出した時空の歪みにより、ソニックとシャドウそれぞれの物語が動き始める。異なるゲーム体験と物語が満喫できる、ハイスピードアクションアドベンチャーをお楽しみにできる。
本作は新たな「ソニック」のプレイ体験に加え、グローバルでより多くにプレイするため12言語(※2)に対応し、マルチプラットフォームによる全世界同時発売を行った。また、世界各地でのイベント出展など、大規模なグローバルプロモーション展開してきた。
セガでは主力IPのさらなる伸長に向けて、ゲームだけでなく多方面のメディア展開や商品化をグローバルで進めるトランスメディア展開を重要戦略と位置づけ、推進している。「ソニック」IPでは、今年度「Fearless:Year of Shadow」をテーマとし、シャドウに光を当てた様々なグローバル施策の展開を進めてきた。
昨年12月に公開した映画『Sonic the Hedgehog 3』(邦題『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』)は全世界興行収入がシリーズ最高を記録した前作の4億500万ドルを超え、4億2500万ドルを突破している。ゲームでは本作に加え、今後モバイルゲーム『Sonic Rumble(ソニックランブル)』のサービスも予定されている。
※1 セガ調べ。販売本数にはパッケージ版、ダウンロード版および展開する全プラットフォームにおける販売数の合計。
※2 音声:日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、字幕:日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、ロシア語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語
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会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)