
Bungieは、本日2月5日、『Destiny 2』でエピソード「異端」第1幕をリリースした。
▼トレーラー映像はこちら
本作は、「最終形態」の年を締めくくる最後のエピソードとなり、新たなアクティビティやストーリー、新規武器や復活武器、さらに新たなサブクラス特性などが登場する。ガーディアンは、初代『Destiny』でお馴染みのドレッドノートに再び乗り込むが、そこはかつてと異なり、残響の指揮下にある。
「異端」第1幕のリリースに伴い、25種類のアーティファクト改造パーツが使用可能になり、アークの能力を高め、敵にデバフをかけることができるようになる。
■新3人用アクティビティ「下界」が登場!
新たな3人用アクティビティ「下界」では、ガーディアンがドレッドノートを襲撃し、太陽系の惑星や衛星へ押し寄せる宿られた兵の脅威を阻止する。
「下界」は、「砕け散った領域」や「とぐろ」からインスピレーションを得たコンテンツで、プレイするたびに異なるパトロールエリアや遭遇戦、目標がランダムに変化し、ソロでもファイアチームでも、異なる体験が楽しめる。
プレイヤーはさまざまな種類の恩恵を獲得し、スキルや武器をパワーアップさせ、ビルドをさらに強化することができる。
さらに、体力の回復や弾薬のドロップが制限されていたりと、プレイごとに異なる挑戦が発生するため、リソースをうまく使うことが重要なポイントとなる。新規武器や復活武器も報酬リストに加わり、特に到来のシーズンの武器は、パークリストが更新され、強化もできる。
また、「異端」ではガラスの間の武器がアップデートされ、新たなパークが追加したほか、パターンを解除すれば作成可能になる。
■『Destiny 2』×『Star Wars』コラボ始動!2月8日に「経典の潰滅」迷宮レース開催
▼トレーラー映像はこちら
「異端」第1幕のリリースと同時に、『Destiny 2』に『Star Wars』をテーマにした一連のアーマー装飾セットとアクセサリーが登場する。
クラスごとにそれぞれ銀河帝国のトルーパーや衛兵部隊にインスパイアしたスタイルで、ハンターには「コバート・レンジャー」、ウォーロックには「ロイヤル・ガード」、タイタンには「ショック・エンフォーサー」が用意されている。
その他にも、アクセサリーとしてDS-2シェル、アドバンスト・プロトタイプ・ジャンプシップ、リパルサーリフト・ジャンプスピーダーが古代星間戦争の遺物コレクションに含まれる。
また、エバーバースでは新たなフィニッシャーと感情表現を入手可能で、銀河帝国の名の下に銀河系を征服したいガーディアンにとって、絶好の機会となるだろう。
2月8日には、迷宮「経典の潰滅」が登場する。同時に迷宮レースが開催され、競合モードが有効な48時間以内に最初にクリアしたと認定したチームには特製のトロフィーが贈られる。
また、競合モードでクリアしたプレイヤーにはもれなく特別なエンブレムが贈られ、エキゾチック武器が必ずドロップする。普通モードは、最初のファイアチームが迷宮を完了した時点でプレイ可能になる。
■迷宮クリアで限定グッズが購入可能になる。称号ピンバッジや特典エンブレムがBungie報酬に登場
2025年5月7日午前1時59分(日本時間)までに迷宮をクリアすると、Bungieの報酬オファーとして、新しいワークシャツ、迷宮ブレスレット、ピンバッジなどの「経典の潰滅」グッズを購入する資格が得られる。
2025年5月7日午前1時59分(日本時間)までに、「探索者」の称号を獲得するとBungieの報酬を通じて「経典の潰滅」の称号ピンバッジを購入することができる。
また、Bungieの報酬には、コレクター垂涎の新しい「異端者」称号ピンバッジも登場する。このピンバッジを購入するには、2025年5月7日午前1時59分(日本時間)までに「異端者」の称号を獲得する必要がある。
さらに、「異端」の期間中にBungieストアで購入すると、購入特典としてエンブレム「猫と毛糸玉」を入手できる。ゴロゴロと喉を鳴らす音が聞こえてきそうなエンブレムをコレクションに加えるチャンス。



STAR WARS © & 2025Lucasfilm Ltd. All rights reserved.
会社情報
- 会社名
- Bungie