【Steam(2/28)】『遊戯王アーリーデイズコレクション』が4位に登場　プレーオーダー開始の『Winning Post 10 2025』が16位に

2月28日10時10分現在の国内Steam売上ランキングは、カプコン『Monster Hunter Wilds』が首位をキープした。本日発売だが、Steam版は13時頃にアンロックされるという。『エーペックスレジェンズ』が2位に続き、『トライブナイン / TRIBE NINE』が3位にランクアップした。『トライブナイン / TRIBE NINE』については昨日報じたとおりだが、短期的には需要の先食い的な要素があるため、どこまで喜べるか、といったところだが…。

コナミデジタルエンタテインメント『遊戯王 アーリーデイズコレクション』が4位にランクイン。本作は、遊戯王デジタルゲームの初期タイトルを複数収録したコレクション商品。1998年にゲームボーイ向けに発売した『遊戯王デュエルモンスターズ』から、2004年にゲームボーイアドバンス向けに発売した『遊戯王デュエルモンスターズ インターナショナル2』までの全14タイトルが楽しめる。

『JR東日本トレインシミュレータ』も5位にランクアップ。こちらはDLC第22弾「185系」の配信を開始しており、ゲーム本編とともに売り上げをのばした。1981年に当時の国鉄（日本国有鉄道）によって設計・製造された車両で、旧型車両の「特殊なブレーキ操作」を忠実に再現したほか、現役車掌の肉声放送も実装している。さらに特急「踊り子」「普通列車」「湘南ライナー」「おはようライナー新宿」「草津」「水上」「おはようとちぎ」が運転できるそうだ。

このほか、コーエーテクモゲームス『Winning Post 10 2025』が16位に登場した。こちらは昨日よりプレーオーダーの受付が始まった。競馬シミュレーションゲーム「ウイニングポスト」シリーズの最新作で、ビジュアルとアルゴリズムの両面で進化した大迫力のレースシーンや、時代を超えて世界の歴史的な名馬たちに挑む「世界100傑馬」「ザ・レジェンドマッチ」、世界の競馬場＆競走馬データの深化や競走馬の新パラメータによりより多様かつ戦略的な育成も可能になるなど大きく進化しているという。