セガ、『ツーポイントミュージアム』で「宇宙」と「科学」をテーマとした展示品を発掘、獲得することができる新たな遠征先エリアの情報を公開

セガは、Two Point Studiosが手掛けるPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けゲーム『ツーポイントミュージアム』において、「宇宙」と「科学」をテーマとした展示品を発掘、獲得することができる新たな遠征先エリアの情報を公開した。

本作では、「ツーポイント」シリーズの新要素として、博物館経営と並行して展示品の探索を行うことができる。今回は、遠征先エリアの「ペバリー・ハイツ」と「バングル・ウェイストランド」にある調査地点と、そこで発生するイベントを紹介する。

遠征先エリア①:見慣れた世界

シティ「ペバリー・ハイツ」の開放で探索できるエリア

・調査地点:「スイレン衛星」
「イエカエル」たちが「池惑星」と呼ぶ、ほとんどが水に覆われた小型の休暇ステーションで、両生類にとって快適な環境が広がっている。しかし一方で、人間にとっては「熱帯暴風雨」に見舞われたり、「宇宙ダニ症」を患うなどの危険が潜む場所でもある。生存スキルを持つ宇宙専門家やアシスタント、警備員を探索チームに編成し、「天体の謎」や「イエカエルの遺物」などの貴重な展示物を発掘しよう。

遠征先エリア②:バングル・バローズ

シティ「バングル・ウェイストランド」の開放で探索できるエリア

・調査地点:「アンティーク保管庫(下層)」
宝を隠すときの鉄則である「一番大事なものは一番下に置く」という行為は「バングル・ウェイストランド」も例外ではなく、ここには科学的な骨董品が二つ目の金庫に隠されている。探索中には、「科学燃焼」による「蛇足傷」を負ったり、「ドロドロまみれ」になって「ビョウナシ中毒」を患う危険もあるが、経験値ボーナスを多く得られるメリットもある。「クラシックな装置」などの展示物を見つけるために、科学専門家とともに遠征に向かおう。

▼『ツーポイントミュージアム』公式サイト
https://two-point-museum.sega.jp/index.html


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株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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