KADOKAWA、SNSから生まれた『魔のものたちは企てる』のアニメ化を発表!罠を研究・開発する魔王軍のドタバタコメディ

KADOKAWA<9468>は、加藤拓弐氏がX(旧Twitter)にて投稿していた漫画をベースとし、イラストレーターのガしガしを作画に加えて、web漫画サイト『どらどらシャープ』で連載している『魔のものたちは企てる』のアニメ化を発表した。

本作は魔王軍開発局局長の憐罠卿(れんびんきょう)と助手のレツェを中心に、服を溶かすスライムや触手トラップなどの冒険者に仕掛ける罠を研究・開発している様子を描いたコメディ作品。

アニメ化を祝して原作・加藤拓弐、作画・ガしガしのお祝いコメント&イラストが到着した。web漫画サイト『どらどらシャープ』ではアニメ化お祝い漫画も公開。さらに『回復術士のやり直し』や『不徳のギルド』の朝岡卓矢とティー・エヌ・ケーがそれぞれ監督とアニメーション制作を担当する。アニメ公式Xも本日より開設となった。

加藤拓弐先生お祝いコメント&イラスト

なんとまさか「魔のものたち」がアニメ化です!
元々はSNSに投稿した思い付きの趣味漫画でしたが、連載企画を持ち掛けてくれた担当編集さん、毎回最高の作画を魅せてくれるガしガし先生、
そして何よりこれまで盛り上げ応援してくれた読者の皆様のおかげでここまで来ることが出来ました。さらなる魔の化学変化を僕自身も愉しみにしております!

ガしガし先生お祝いコメント&イラスト

「魔のものたちは企てる」まさかのアニメ化大変光栄です!
これは作品に携わったすべての人たちと、これまで応援して頂いた読者のみなさんのおかげで実現した事です…本当にありがとうございます!
TV画面で暴れまわる魔のもの達の活躍が今からとても楽しみです!

アニメスタッフ

原作:加藤拓弐 作画:ガしガし
(ドラゴンコミックスエイジ「魔のものたちは企てる」/KADOKAWA刊)
監督:朝岡卓矢
アニメーション制作:ティー・エヌ・ケー

(C)加藤拓弐・ガしガし/KADOKAWA/魔王軍開発局

株式会社KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
設立
1954年4月
代表者
代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
決算期
3月
直近業績
売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9468
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