CyberAgent America、Twitter(現X)運営企業とアニメのグローバル展開で協業…新しい作品と出会える機能の開発やマーケティング活動を共同推進
サイバーエージェント<4751>グループのCyberAgent Americaは、アニメのグローバル展開を目的として、「Twitter(現X)」運営のX Corp. Japanと、マーケティングにおけるパートナーシップを締結したことを明らかにした。今回の協業では、アニメのグローバル展開を推し進め、ユーザーにとって新たなアニメ作品との出会いのきっかけにつながる機能の共同開発やマーケティング・プロモーションを推進する、としている。
CA Americaは、サイバーエージェントが手掛けるアニメに特化したグローバルマーケティング組織として、国内外のマーケティング戦略設計、全世界を対象にローカライズしたコミュニケーション設計とプロモーションを展開している。Xは全世界で月間ユーザー数が5億5000万、中でもアメリカが最も多く、日本のユーザーは6800万にものぼるなどアジアのユーザーも増加しており、全世界で利用されているSNS。さらに、X上でやりとりされるアニメ関連の会話量は年間で1億を超え※、アニメの情報交換やコミュニケーションが活発に行われる場となっている。
※アニメ関連の会話量はGrokで集計
■X Corp. Japanとのパートナーシップについて
1.アニメに特化した特別機能の共同開発
アニメキャラクターが絵文字になってX上に表示される「ブランド絵文字」をはじめ、特定のアニメ作品に関連する投稿のみが表示されるタイムラインなど、アニメの情報を全世界同時に楽しむことができる専用特別ページを共同開発予定。これらの特別機能を活用し、国や地域を超えたユーザー間のコミュニケーションの活性化と、熱量の高いファンダムの拡大を目指す。
2.Xのデータを活用したマーケティング戦略の策定・実行
Xが保有する会話数、検索数、インプレッション数、エンゲージメント数などのあらゆるデータを複合的に活用し、アニメコンテンツごとに、地域の傾向にあわせたマーケティング戦略策定とプロモーションを実行する。
3. アニメ作品に関連する映像コンテンツの共同制作
アニメ作品に携わる制作スタッフや声優に焦点をあてた制作の裏側映像や、イベント・コンベンションと連動した企画など、アニメの深みや魅力がより伝わるようなローカライズした映像コンテンツを共同制作。日本アニメをより多角的に楽しむことができる機会を創出していく。
4.アニメの収益性向上につながる施策の展開
アニメのブランドや世界観を損なうことなく、事業収益性の向上につなげていく施策を展開していく。公式グッズやイベントチケットの購買促進や、動画コンテンツの収益化といった、Xの機能を活用した様々な取り組みを通して、アニメ産業における事業収益性の向上に貢献していく。
そのほか、xAIによって開発した、大規模言語モデルに基づいた対話型の生成的人工知能チャットボット「Grok」を活用した機能や施策も検討しており、CA AmericaとX Corp. Japanだからこそ実現できる新しい切り口のマーケティング・プロモーションを通して、日本アニメのグローバル進出をサポートできるチャレンジを進めていく。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751
会社情報
- 会社名
- X(エックス、旧Twitter)