【ゲームエンタメ株前場(4/1)】壽屋やデジハHD、円谷Fが高く、BOI、GENDA、まんだらけ、サンリオが安い 【チャート掲載】

4月1日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比208円03銭高の3万5825円59銭で午前中の取引を終えた。米国市場が反発したことに加え、自律反発を期待した買いが入った。一時430円を超える上昇となったものの、米国で主要な指標を控えていることから上値では伸び悩んだ。

【主要指数】
・日経225: 35,825.59(+208.03)
・TOPIX: 2,675.91(+17.18)
・ドル/円: 149.79(-0.18)
・ダウ: 42,001.76(+417.86)
・ナスダック: 17,299.29(-23.70)
・SOX: 4,270.43(+208.03)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は55銘柄(57%)、下落は34銘柄(35%)、変わらずは7銘柄(7%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別銘柄では、壽屋<7809>やデジタルハーツホールディングス<3676>、オルトプラス<3672>、円谷フィールズホールディングス<2767>が買われた一方、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、GENDA<9166>、まんだらけ<2652>、サンリオ<8136>が売られた。

 

■個別株のチャート

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧