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サイバーエージェント、TVアニメ『アポカリプスホテル』の先行試写会を開催！白砂沙帆＆諸星すみれが作品への向き合い方を語る

2025.04.02 16:00

サイバーエージェント<4751>とCygamesPicturesが手掛けるオリジナル“ホテル”アニメーション「アポカリプスホテル」の先行試写会を3月29日（土）にユナイテッド・シネマ豊洲にて開催いたしました。
1話～3話をスクリーンにて上映した後、キャストの白砂沙帆（ヤチヨ役）と諸星すみれ（ポン子役）が登壇。作品への向き合い方やアフレコの裏話などについて、終始和やかな雰囲気の中でトークショーを行いました。

aikoが担当するエンディング主題歌「カプセル」が流れ3話までの上映が終了した後、観客席からの大きな拍手を受けながら登壇したのはキャストの白砂沙帆（ヤチヨ役）と諸星すみれ（ポン子役）。
本作の企画を初めて聞いたときの印象を聞かれた白砂は、雰囲気をなかなかつかめない作品であったことを明かしつつ、経験したことのない作品にわくわくしたと語った。諸星が客席に面白かったかどうかを問いかけると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

トークテーマがお気に入りのシーンの話題へと展開すると、登場するキャラクターの個性が溢れる3話に含まれるシーンを2人揃って回想。コメディタッチな部分を明かさず、シリアスな印象で公開された第1弾PVとのギャップへの戸惑いを笑顔で語った。

本作が初めての共演だという白砂と諸星。収録は和気あいあいとしながらもどこか緊張感のある雰囲気であまり言葉を交わす機会がなかったものの、ヤチヨとポン子としての会話が自然と関係性を深め、2人で飲みに行くほどの仲になったという。

諸星はアフレコの思い出について、ゲストキャラを担当する豪華声優陣によるアドリブが衝撃的だったと語り、共感する白砂と目を合わせて笑う場面も。
先行上映された3話までの中にもアドリブがたくさんあったことが明かされ、以降の回においてもどこまでが台本でどこからがアドリブなのかに注目して見てほしいと話した。

最後にキャストの2人から本作の見どころが語られ、トークショーは幕を閉じた。白砂は「みなさん、3話まで見てアポカリプスホテルってこんな作品なんだなってわかった気になってないですか？」と煽り会場を沸かせつつ、今後の展開だけでなくアニメーションとしても画期的で想像を超えてくる部分があるのでぜひ最後まで見届けて欲しいとメッセージを送った。
諸星は、コメディだけではなく心がじんわりあったかくなるような感動的な回もあることに触れ、「ジェットコースターに乗っているような気持ちで見られる作品です。引き続きご期待ください」と締めくくった。トークショーは客席からの大きな拍手に包まれながら和やかに終了した。