【ゲームエンタメ株概況(4/2)】国内証券が目標株価を引き上げのANYCOLORが3日ぶりに反発 合弁会社が事業始動のgumiも買われる SHIFTは7日ぶりに反発
4月2日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比101.39円高の3万5725.87円で取引を終えた。米国による相互関税への様子見から手控えムードの強かったが、3月末の下落幅が大きかったこともあり、やや買い戻しの動きも出る形となった。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業96銘柄のうち、上昇は36銘柄(38%)、下落は53銘柄(55%)、変わらずは7銘柄(7%)で、下落した銘柄の方が多かった。
中で、イオレ<2334>が5日続伸と異彩を放つ強さを見せたほか、モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を5200円から5900円に引き上げたANYCOLOR<5032>が変わらずを挟んで3日ぶりに反発した。
また、子会社のgC Labsが、TIS<3626>と合弁会社Hinode Technologiesを設立してノード運営を中心としたweb3事業を開始したと発表したgumi<3903>が3日ぶりに反発し、防衛産業特化のコンサルティング企業となる子会社JADCが事業を開始したことを発表したSHIFT<3697>は7日ぶりに反発した。
本日(4月2日)22時からの「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2」の放送をにらみ、任天堂<7974>も後場に入って上げ幅を拡大した。
半面、NJHD<9421>や壽屋(コトブキヤ)<7809>が反落し、前日はSANKYO<6417>と遊技機シミュレーターアプリを中心としたオンラインコンテンツ事業に関する業務提携を行うことを材料に急騰したコムシード<3739>も安い。
1億円分のビットコインを取得することを発表したenish3667>は、朝方に買いが先行する場面があったものの、買い一巡後は往って来いになり、年初来安値を更新した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社SHIFT
- 設立
- 2015年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 丹下 大
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3697
会社情報
- 会社名
- ANYCOLOR株式会社
- 設立
- 2017年5月
- 代表者
- 田角陸
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高319億9500万円、営業利益123億6100万円、経常利益123億4100万円、最終利益87億2500万円(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 5032