わくわくゲームズは、HiBiGAのインディゲームレーベル、イモタベルカ制作による経営シミュレーションゲーム『M.O.Q.R. Company(モキュールカンパニー)』を2025年にSteamおよびゲーム機(Nintendo Switchシリーズを想定)向けに発売することを発表した。
本作は、80年代PCゲームをリスペクトしたSF経営シミュレーションゲーム。地底から現れた遺物「モキュール」を期間内に解体し、お金を稼ぎ、会社を経営したい。
プレイヤーは太古の遺跡、通称『モキュール』から発掘される遺物を解体する会社の社長に就任する。モキュールの遺物は「X-DAY」と呼ばれる日までに解体をしないと世界が終わってしまう厄介な物体。様々なスキルをもつ社員たちの力を借りて遺物解体班と遺物探索班を編成して、きたるX-DAYまでに遺物の発掘と解体を完遂させたい。
80年代の8ビットPCで見られたコマンド選択式シミュレーションゲームを彷彿とさせるデザインを採用。CRTを通してみるようなビジュアルとFM音源で作られたサウンドはオールドゲームファンにも注目できる内容に仕上がっているという。
【ゲーム概要】
【古代遺物を解体して会社を経営しよう。】
あなたは遺物解体会社の社長。この世界は乾ききっており、資源を遺物に頼っている。生きていくためにも社員に指示を出し、会社を経営したい。ゲームはコマンドを選択する形式で進んでいく。遺物解体ははじめて?わからないことは秘書におまかせ
【遺物解体がはじめてでも大丈夫。】
有能な秘書があなたを強力にサポート。この世界についても詳しく教えてくれる。
【会社経営は人材配置から】
適切な人材を選び、育て、配置していく事で経営が進行する。ときには休息や報酬を与える事も重要。会社に余裕があれば、の話だが…。
【新たな資源を求めて】
解体した遺物から作り出したロボットに乗って危険な世界へ繰り出したい。貴重な資源を持ち帰ってくれることも。もちろん、社員たちの同意書は預かっている。
▼Steam商品ページ】
https://store.steampowered.com/app/3481150/
© HiBiGA Co.,Ltd. / Imotaberuka.
Published by Waku Waku Games.
会社情報
- 会社名
- わくわくゲームズ