過去に掲載されたgamebizの記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
10年前の2015年4月23日は、バンダイナムコエンターテインメントが、Mobage向けソーシャルゲーム「アイドルマスター SideM」をGoogle Play向けに4月23日より配信を開始した。
Google Play版ではBGMとSEが追加されており、App Storeも同年4月30日に配信されている。
本作は、プレイヤーがプロデューサーとなってアイドルを育成するという『アイドルマスター』のコンセプトを軸に、様々な経歴を持つ個性豊かな男性アイドルたちが次々登場するドラマチックアイドル育成カードゲーム。
プレイヤーはプロデューサーとなり、次々登場する医者、フリーター、自衛官といった社会人や学生などの個性豊かなアイドルの卵たちをスカウトし、自分好みのアイドルユニットを組む。アイドルたちには営業活動を指示したり、レッスン、オーディションやライブなどのお仕事を通して成長させ、トップアイドルを目指していく。また、アイドルの信頼度を上げることでアイドルの色々な一面をゲーム内のコミックで見られるようになる点が特徴となっている。