東急とtenshabi、『フォートナイト』に渋谷を再現! ゲームとリアルをつなぐ渋谷プロジェクト!


東急とtenshabiは、全世界で5億人以上のユーザーを有するオンラインゲーム『フォートナイト』(Fortnite)上に、渋谷の街を再現したオリジナルゲームマップを開発した。開発したマップは、5月8日〜10日に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級のスタートアップカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」で初披露する。本イベントでは、リアルに再現された渋谷の街並みをデジタル空間で体験できるほか、渋谷の街を舞台に繰り広げられるスケール感あふれる鬼ごっこゲームを、実際にプレイして楽しめる。


渋谷の街を舞台に繰り広げられる鬼ごっこは、臨場感たっぷり。


リアルとデジタルが交差する、渋谷の街並みを再現。


企業・自治体・クリエイターが共創する新たなまちづくり。



■渋谷の未来をフォートナイトで表現 ー 東急が目指す新たな共創の場づくり

本プロジェクトは、東急グループが進める渋谷駅前エリアの都市開発と連動し、フォートナイト上で渋谷の街を再現・発信していくアップデート型の取り組み。今後の渋谷のまちづくりを見据え、企業や自治体、クリエイターと共創しながら、リアルとバーチャルを横断する新たな体験価値の創出を目指す。また、本プロジェクトを通じて、国内外の若年層や訪日外国人観光客との新たな接点を生み出し、渋谷の魅力を世界に発信することに取り組んでいく。

■SusHi Tech Tokyo 2025以降も進化する渋谷マップ

本プロジェクトで制作したゲームマップは、「SusHi Tech Tokyo 2025」でのお披露目以降も、継続的なアップデートを予定している。渋谷の街の開発状況や様々なプロジェクトと連動し、ゲーム内のマップも進化していく柔軟な設計としている。

■今後の展開イメージ

・渋谷のまちづくりや開発状況をゲーム上で表現し、リアルなプロジェクトと連動
・ゲームクリエイターとの共創企画(コンテスト・ハッカソン等)の開催
・企業とのコラボレーションやアライアンスの推進
・災害時の避難シミュレーションなどへの活用
・学校教育等と連携した学習プログラムでの活用
・プロジェクトのさらなる拡張、国内外への展開