コーエーテクモ、『信長の野望･新生 with パワーアップキット Complete Edition』でSwitch2版の実機プレイ映像を公開

コーエーテクモゲームスは、2025年6月5日に発売を予定している、歴史シミュレーションゲーム『信長の野望･新生 with パワーアップキットComplete Edition』(Nintendo Switch2/PlayStation5)について、「決戦」や武将の新特性などの最新情報と、Joy-Con2によるマウス操作を含むSwitch2版の実機プレイの紹介動画を公開した。

本作は、2023年7月に発売された「信長の野望」シリーズ40周年記念作品『信長の野望･新生 with パワーアップキット』に、コラボを除くすべてのダウンロードコンテンツ、4K 対応(PS5版のみ)
および3D 描画品質の向上、マウス対応などを追加した『信長の野望･新生 with パワーアップキット』のコンプリート版。

さらに、「信長誕生」を含めた6本の新規シナリオ、大勢力同士が雌雄を決する「決戦」、新たな武将特性など、ゲームをさらに楽しめる要素を追加している。
※大勢力同士の「決戦」、新たな武将特性は、『信長の野望･新生 with パワーアップキット』にも無料アップデートで追加される。「信長誕生」を含めた6本の新規シナリオは、『信長の野望･新生 with パワーアップキット』では有料のダウンロードコンテンツとなる。

■まさに天下分け目! 大勢力同士が雌雄を決する「決戦」

本作では、新たに大勢力同士が雌雄を決する「決戦」が追加される。「決戦」は、一定の条件を満たす隣接する大勢力同士で発生し、前哨戦となる2回の攻城戦を経て、大規模な合戦へと進みる。前哨戦の前には6か月間の準備期間があり、前哨戦の結果次第で「決戦」を有利に開始利用できる。勝利すると相手勢力の領地を全て制圧利用できる、まさに天下分け目の総力戦。

■さらなるボリュームアップ! 新規シナリオ6本と新規武将特性を10種以上追加

本作では、信長の父・織田信秀や謀聖・尼子経久などが活躍する史実シナリオ「信長誕生」に加え、明智光秀が織田信長を討った「本能寺の変」直後から開始する史実シナリオ「天王山」、もし応仁の乱が起きずに時代が進んでいたら…、そんな状態の1547年1月から始まる仮想シナリオ「大乱なかりせば」など、史実と仮想をふくめ新たに6本のシナリオを追加。より多様な状況の戦国乱世を体験利用できる。

また、新たな武将特性として、騎馬突撃に対して反撃を行う「槍衾(やりぶすま)」、同盟の締結時に期間が15カ月になる「威加海内(いかかいだい)」、配下武将の能力経験値が増加する「いろは歌」、前線の城主のとき自部隊の能力上昇する「死中に活」など、10種類以上を追加している。

信長の野望･新生 with パワーアップキット Complete Edition

〇 ジャンル：歴史シミュレーションゲーム
○発売予定日：2025年6月5日（木）
○対応機種：Nintendo Switch 2 ／PlayStation5
○希望小売価格(予価)：11,880円（税込）
○プレイ人数：1名
○CERO：Ａ

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