
カプコン<9697>は、本日(6月4日)、2022年6月30日に発売した『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の販売本数が全世界で1000万本を突破したことを発表した。
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』は、2021年3月に発売した『モンスターハンターライズ』の超大型有料拡張コンテンツ。追加された新たなフィールド、モンスター、未体験のアクションといったゲーム内容や継続的な無料タイトルアップデートが、ユーザーからの高い評価を得た。また、複数のハードへの展開により、ユーザー層をグローバルに拡大し、発売から3年を経た現在でも、『モンスターハンターライズ』とともに多くのユーザーに遊ばれ続けている。
加えて、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展している体験型コンテンツ「Monster Hunter Bridge(モンスターハンター ブリッジ)」や、オーケストラコンサート「狩猟音楽祭」の開催など、多様なイベントの展開によりブランドの価値向上を図った。さらに、2025年2月に発売した『モンスターハンターワイルズ』と合わせた戦略的な価格施策が奏功し、全世界で販売本数1000万本を突破した。
©CAPCOM
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1696億400万円、営業利益657億7700万円、経常利益656億3500万円、最終利益484億5300万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697