カプコン、『モンスターハンター』シリーズが累計販売本数1億本を突破!『バイオハザード』シリーズに続き2タイトル目の快挙

カプコン<9697> 「モンスターハンター」シリーズの全世界での累計販売本数が1億本 ※1を突破したと発表した。

当シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。ポータブル機向けの展開で社会現象を巻き起こし、国民的ゲームと呼ばれるほどの確固たる地位を築いたのち、2018年に発売した『モンスターハンター:ワールド』でシリーズを世界的ブランドへと押し上げました。同作は発売後7期連続で100万本以上販売し累計2,500万本を突破、今なお同社史上最高本数を更新し続ける躍進を遂げている。※2

また、2021年に『モンスターハンターライズ』を、2022年に同作の超大型有料拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』を展開し、両作ともにプラットフォームの拡大や長期的なグローバルでのデジタル販売を推進してきました。これら2作品は発売後も毎年約200万本販売し、累計では『モンスターハンターライズ』は1,500万本を達成、『モンスターハンターライズ:サンブレイク』は800万本を記録した。

こうした魅力的な新作の発売、映像や飲食・グッズなどゲームに留まらない幅広い事業展開に加え、2025年に発売する シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』 の発表以後ユーザーの期待感の高まりが後押しとなり、シリーズ累計販売本数1億本※1を突破した。


※12024年3月31日時点
※2『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』を含む

(C)CAPCOM

株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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