エコーズ、25年3月期決算は最終利益8.7%増の600万円と増益…バンダイナムコFW傘下、アニメ・マンガが融合したIP創出に挑む
エコーズの2025年3月期(第13期)の決算は、最終利益が前の期比8.7%増の600万円と増益を達成した。前の期(2024年3月期)の実績は、最終利益500万円だった。本日(6月6日)付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、2023年8月にバンダイナムコフィルムワークス傘下に入ったマンガ制作スタジオで、マンガ・WEBTOON編集制作「echoes studio」やマンガ投稿プラットフォーム「マンガハック」、電子出版サービス「マンガハックPerry」を展開している。
バンダイナムコグループにおいては、IP(知的財産権)を創出する役割を担っているとのこと。マーケティング企画・立案「IPマーケティング・ソリューション」や、IPの課題解決提案「IPエージェント」、WEBサイト企画・運用「UXソリューション」を提供している。

会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコフィルムワークス
- 設立
- 1976年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 浅沼 誠
会社情報
- 会社名
- エコーズ