Electronic ArtsとHazelight Studios、協力型アクションADV『スプリット・フィクション』をSwitch2ローンチタイトルとしてリリース

Electronic ArtsとHazelight Studiosは、壮大な協力型アクションアドベンチャー『スプリット・フィクション』をNintendo Switch2のローンチタイトルとして6900円(税込)で発売した。パッケージ版は7月10日に発売する予定だ。

本作は、2025年で最も高評価を受けたゲームの一つに選ばれており、Nintendo Switch2版の登場により、より気軽に外出先でも楽しめるようになった。また、「おすそ分け通信」と「ゲームチャット」を通じて協力プレイのパートナーと繋がり、ジャンルを超えた忘れられない冒険に飛び込むことができる。

「おすそ分け通信」により、ゲーム本編を所持しているオーナーが、ローカルワイヤレス接続を通じて本編を所持していない他のプレイヤーをゲームへと招待できる。これにより、オリジナルのNintendo Switchユーザーとも一緒にプレイできる。

「ゲームチャット」では、システム内蔵のマイクを使用し、Nintendo Switch2カメラやUSBカメラを接続することで、ビデオチャットを通じてオンラインで簡単にコミュニケーションし、協力プレイを楽しむことができる。

Hazelight Studiosおなじみの「フレンドパス」機能により、プレイヤーはゲームを所有していない友人をオンラインで招待し、一緒にプレイすることができる。

また、クロスプレイ機能を利用すれば、EAアカウントを通じて、異なるプラットフォームのプレイヤーとも一緒に遊ぶことができる。

『スプリット・フィクション』では、それぞれプレイヤーは主人公のミオとゾーイとなり、SFとファンタジーの世界から脱出するために協力しながら、多彩で革新的なゲームプレイメカニクスととめどない驚きが待ち受ける環境を駆け抜けていく。

 

▼ゲームPV