グラスホッパー・マニファクチュア、24年12月期決算は最終利益36.5%減の8300万円…5年ぶりの完全新作『ROMEO IS A DEAD MAN』を発表
グラスホッパー・マニファクチュアの2024年12月期(第7期)の決算は、最終利益が前の期比36.5%減の8300万円と減益だった。前の期(2023年12月期)の実績は、最終利益1億3100万円だった。6月11日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、ゲームクリエイター須田剛一氏が代表を務めるゲーム開発会社。ガンホー・オンライン・エンターテイメントの子会社だったが、2021年よりNetEaseのグループ会社となった。先に5年ぶりの完全新作『ROMEO IS A DEAD MAN』を発表した(関連記事)。

会社情報
- 会社名
- 株式会社グラスホッパー・マニファクチュア
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 須田 剛一
会社情報
- 会社名
- NetEase Games