
韓国のゲーム会社であるハンビットソフト(HanbitSoft)は、6月10日、新作モバイルMMORPG『グラナド・エスパダM』の日本向けティザーサイトを公開した。公式Xアカウントも開設した。
本作は、ハンビットソフトがPCオンライン版の魅力を受け継ぎ、自社開発したモバイル向けMMORPG。現在は日本語ボイスの収録およびローカライズの最終調整段階に入っているという。
原作となるPC版『グラナド・エスパダ』は日本では大ヒットを記録した。オープンベータテスト開始からわずか7時間で新規登録者数が10万人を突破し、専用パソコンも販売された。
原作はヨーロッパ調の繊細で美麗なグラフィック、スカウトした3人のキャラクターを同時に操作する「3MCC(Multi-Character Control)」など他タイトルとは一線を画す独自システムを採用していた。