マーザ・アニメーションプラネット、25年3月期決算は最終利益11.7%増の9300万円と2ケタ増益
マーザ・アニメーションプラネットの2025年3月期(第30期)の決算は、最終利益が前の期比11.7%増の9300万円と増益を達成した。前の期(2024年3月期)の実績は、最終利益8300万円だった。6月26日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、セガサミーホールディングス<6460>のグループ会社で、CGアニメーション映像制作事業、世界に向けたフルCG長編アニメーションの企画、製作、販売などを行っている。
この期は主に以下の作品制作に関わったとのこと。
・ソニック × シャドウ TOKYO MISSION
・BEYBLADE X
・ソニック × シャドウ ジェネレーションズ
・初音ミク「マジカルミライ 2024」
・最強王図鑑~The Ultimate Battles~
・ペーパーマリオRPG
・名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)

会社情報
- 会社名
- マーザ・アニメーションプラネット
会社情報
- 会社名
- セガサミーホールディングス株式会社
- 設立
- 2004年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高4289億4800万円、営業利益481億2400万円、経常利益531億1400万円、最終利益450億5100万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6460