スクエニ、『スクールガールストライカーズ2』のサービスを25年9月29日15時をもって終了…オフライン版の配信も予定

スクウェア・エニックスは、6月27日、『スクールガールストライカーズ2』について、2025年9月29日(月)15時をもってサービス終了することを発表した。

『スクールガールストライカーズ2』は、2014年4月10日に『スクールガールストライカーズ』としてiOS版がリリース。その後、同年5月8日にAndroid版が配信開始となった。

本作は、世界を侵食しつつある「妖魔(オブリ)」と戦う少女たちを率い、彼女たちと謎に満ちた物語を追っていく、新感覚の“ラノベスタイルRPG”。プレイヤーは、「フィフス・フォース」と呼ばれる特殊部隊の隊長となり、自分だけの選抜チームを育成し編成して「妖魔(オブリ)」の討伐をしながら世界の謎を追っていく。

バトルでは、メンバーそれぞれにセットした武器とコスチュームで変身3Dバトルが繰り広げられる。さらに、ゲーム内を華やかに彩る豪華声優陣のキャラクターボイス、毎週追加される予定の衝撃の展開と謎に満ちたストーリーなど、「スクウェア・エニックスが贈る新たなスタイルのRPG作品」となっているという。

ちなみに2018年5月8日に、『スクールガールストライカーズ』は『スクールガールストライカーズ2』(スクスト2)として、リニューアルされている。

本作はサービス開始から約11年5ヵ月でのサービス終了となる。なお、サービス終了までの間、《SCHOOLGIRL STRIKERS グランドフィナーレ》として、ゲーム内外で楽しめる様々な施策を用意するとのこと。また、サービス終了後は《オフライン版》の配信も予定されている。

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会社情報

会社名
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設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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