NetEase Games、『Once Human』で新たなPvEシナリオ「永い夢」を発表…PvPスピンオフタイトル『Once Human: RaidZone』やPS・Xboxへの対応も
NetEase Gamesは、本日(7月3日)、『Once Human』の公式配信イベント「Global Annual Showcase 2025」で、最新アップデート情報を公開した。本配信では、新たなPvEシナリオ「永い夢」や、PvPスピンオフタイトル『Once Human: RaidZone』、さらにPlayStationおよびXbox向けの新プラットフォーム対応計画を発表した。また、Steamセールスランキングで4位まで浮上している。
▼「Once Human Global Annual Showcase 2025」を観る:
■新PvEシナリオ「永い夢」配信開始!
7月3日より開幕した新PvEシナリオ「永い夢」では、プレイヤーは悪夢が具現化したような超現実の世界へと足を踏み入れる。そこは、ブラウン管テレビがきらめく廃墟の遊園地、ねじれた記憶の断片が浮遊する不気味な静寂。まるで潜在意識が砕け散り、かたちを持ったかのような異形の空間。
このシナリオでは、ワールドマップ全域が最初から解放されており、プレイヤーは地理的な制限に縛られることなく、自由な探索と建築を楽しむことができる。夢と悪夢が混ざり合うフィールドには、超自然的な災害、錯乱を誘う新たなメカニズム、そして立ちはだかる"守護者"たちが待ち受けている。
プレイヤーの前に立ちはだかるのは、新たなデビアントたち...
・アゴニー(仮名):電気をまとい蠢く、ヒューマノイド型トランスフォーマー
・ミザリー(仮名):体内に咲く花々を引き金に、自らを爆ぜて襲いかかる彫像
・ナイーブティ(仮名):その腹には、呪われたテレビを抱えた愛らしくも不気味なテディベア
プレイヤーはこの奇怪な世界に拠点を築き、悪夢に立ち向かいながら、"夢"を浄化していくことになる。シナリオはリアルタイムに5段階で進行し、その結末はプレイヤーの行動と悪夢をどれだけ効率よく払拭できたかによって変化。いくつもの分岐とエンディングが用意されている。
■PvPスピンオフタイトル『Once Human: RaidZone』、7月31日より始動!
現在アーリーアクセス中のスピンオフ『Once Human: RaidZone』は、装備ゼロから始まる本格PvPサバイバルが体験できるまったく新しいゲームモード。資源や武器を現地で調達しながら、極限の戦いを生き抜いていく緊張感あふれるバトルが展開される。
本作では、他プレイヤーとの同盟が勝利の鍵を握るが、それはあくまで一時的なもの。状況次第では、信頼を裏切る決断も戦略の一部となる。さらには、広大なマップには行動制限が一切なく、他陣営の基地や派閥への襲撃も常時可能。戦場は常に動き続け、油断は命取りとなるだろう。
『RaidZone』は、日本時間7月31日より正式にスタート予定。かつてないスリルと駆け引きが交錯する戦場を、ぜひ体験してほしい。
■豪華特典が盛りだくさん!イベント参加で限定報酬を手に入れよう!
期間中にゲーム内タスクをクリアすると、「スターストーン×11個」が無料でゲット可能!ミニゲームマップ「ドリームランド」や、巨大恐竜"グリーンドラゴン"の救出作戦、毎日のログインボーナスなど、楽しみながら報酬を獲得できるコンテンツが満載。
さらに、ゲームの外でもチャンスあり!特別コミュニティイベント「Renewed Team」では、チームで挑戦して賞金総額数百万円相当の報酬を山分けできる、熱いバトルが待っている。
■関連サイト
▼公式サイト
https://www.oncehuman.game/
▼Steam
https://store.steampowered.com/app/2139460/Once_Human/
▼Epic
https://store.epicgames.com/ja/p/once-human-b5c576
▼Twitter/X
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