NetEase Gamesが手がける本格レーシングゲーム『レーシングマスター』では、2025年7月より、初のアジア横断型公式イベント「レジェンドカップ」を開催する。さらに、日本を代表するプロレーサー谷口信輝選手に挑戦できるタイムチャレンジや、8月23日にはタイ・バンコクでのエリア代表による決勝戦&リアル車両ミートアップも開催。この夏、レーマスのサマーグランドツアーでレーサーたちの熱きシーズンが始まる。
■「レジェンドカップ」アジア4エリアで同時開催!
『レーシングマスター』では、2025年7月10日(木)より、日本/台湾・香港・マカオ/韓国/東南アジアの4サーバーにて、「レジェンドカップ」が同時開催される。それぞれのサーバーでトーナメントが行われ、8月3日(日)に各エリアのトップ4選手が決定。
本大会は以下の4ステージで構成されており、段階的に参加者が絞られていく。
・クオリファイステージ(7月10日〜7月18日):各サーバーで4096名が選出。
・ブレイクアウトステージ(7月20日〜7月24日):トーナメントで4096名から128名が選出。
・ノックアウトステージ(7月26日〜8月3日):128名からサーバー代表4名が決定。
・ファイナルステージ(8月23日@タイ・バンコク):各サーバーの上位4名(計16名)が集結し、頂点を目指す熱戦が繰り広げられる。
各サーバーには以下の賞金(USD)が用意されています:
・優勝:10,000 / 準優勝:5,000 / 第3位:3,000 / 第4位:1,000
4サーバーで同時進行する“夏の頂上決戦”。激戦を勝ち抜き、バンコクの舞台に立つのは、誰だ。
■プロレーサー・谷口信輝に挑戦!「レジェンドタイムチャレンジ」開催
大会期間中の7月18日(木)から、プロドライバー谷口信輝さんが記録したラップタイムに挑戦できる特別イベント「レジェンドタイムチャレンジ」をゲーム内で開催。イベントでは、谷口選手が思い入れのあるトヨタ Sprinter Trueno GT-Apex (AE86) '85、日産 Silvia Spec-R (S15) '99、BMW Z4 sDrive 35is (E89) '13 などを駆使して、タイムを刻んだ。
そして、挑戦できるのは、以下6つコース:
・榛名山:五連ヘアピン
・榛名山:月夜の登頂
・上海国際サーキット:環道
・上海国際サーキット:テクニカルコース/
・東京(湾岸):ミッドナイトシティー(ハーフ)
・東京(湾岸):新幹線内回り
さらに、フレンドとチームを組んで挑戦するモードも同時開催。ランキング上位に入賞すれば、豪華報酬と限定栄誉タッグが手に入るチャンスも!
■タイ・バンコクで開催決定!ファイナルステージ&レーサーズミート開催へ
8月23日に、『レーシングマスター』のファイナルステージに合わせて、タイ・バンコクにてオフライン決勝戦及びレーサーズミートが開催される。本イベントでは、各サーバーのトッププレイヤーたちが一堂に集結し、白熱のレースバトルを展開。さらに、実車展示やカルチャー要素を取り入れたリアルミートアップも同時開催され、ゲームの世界観をそのまま現実へと拡張する。会場では、ゲスト登場やスペシャル企画など多彩なコンテンツも展開予定。
イベントの詳細は、今後公式X(@RacingMasterJP)にて順次発表予定。続報に注目しよう!
『レーシングマスター』とは
『レーシングマスター』は、世界屈指のレーシングゲーム開発スタジオ・CodemastersとNetEase Gamesが共同開発した、本格派レースゲーム。100種以上のライセンス車両を操り、世界各地の都市やサーキットでリアルなドライビングを体感できます。エンジン音、挙動、グラフィック、すべてにこだわった“本物のレース体験”がここに。
ゲームをダウンロード:https://dfjsjp.onelink.me/sWgF/lgd309fa
<公式サイト&SNS>
公式サイト:https://www.racingmaster.game/jp/
(旧Twitter):https://twitter.com/RacingMasterJP
会社情報
- 会社名
- NetEase Games