Dガレージ、第1四半期は増収・経常黒字転換 Twitter関連の広告は順調に拡大

 デジタルガレージ<4819>の第1四半期(7-9月期)の連結業績は、売上高22億3600万円(前年同期比18.1%増)、経常利益3500万円(前年同期1億3900万円の赤字)、四半期純利益3200万円(同1億5100万円の赤字)となりました。

 同社では、「Twitter」を活用した各種の広告販売が順調に拡大したことに加え、ハイブリッドソリューション事業が計画を上回って進捗している、としています。さらに、持ち分法投資利益の計上で、経常利益、純利益ともに黒字になった、のこと。

 6月通期は、売上高106億円(前期比27.0%増)、経常利益5億円(黒字転換)、当期純利益3億1000万円(同黒字転換)を見込んでいます。