woof、アンチ・フードロスがテーマの爆食いADV『モッタイナイゴースト』を7月31日より Steamでリリース

woof(ワフ)は、7月31日、爆食いアドベンチャーゲーム『MOTTAINAI GHOST』をSteamでリリースする。同日、Nintendo eShop上でストアページが公開され、あらかじめダウンロード(予約購入)が可能となる。(Nintendo Switch版のリリースは、2025年8月7日になる。)また、両プラットフォームとも、7月31日~8月13日の間、リリースを記念した10%オフセールを開催する。

本作は、残飯の怨念に呪われたマンションからの脱出を目指す「ホラーテイスト爆食いアドベンチャーゲーム」。

主人公は、民泊経営で一攫千金を夢見る女。食べ物を粗末にした彼女に、MOTTAINAI GHOSTが襲い掛かる。引き出しを開け、クローゼットに忍び込み、時にはゴミ箱を漁って"残飯をたくさん食べて"胃を大きくレベルアップすることが脱出のカギになる。

【ゲームの見どころ①:民泊の住人が残した生活感】
住人は十人十色。それぞれが残した痕跡を基に物語の真相に迫ろう。

・201号室:
30代男性インディーゲームクリエイターが入居。彼が作ったゲームは実際に遊ぶことができ、ゲームの謎解きの一つとなっている。

・202号室:
1階のファストフード店を経営する初老の男性が入居。立地の悪さで集客がうまくいっていない。飲み物の瓶が散乱し、生活は荒れている様子。

・203号室:
声優志望の20代女性が入居。部屋には発声練習が録音したテープや、何かの台本が残されている。

・301号室:
自称画家の男性が入居。たくさんの絵画が置かれている。妻子と住んでいた形跡がある。

・302号室:
売れない雑誌記者が入居。原稿が至る所に落ちている。ほかの住人に興味を持って、調べていた形跡がある。

・1Fハンバーガーショップ:
新商品のハンバーガーがあまり売れておらず大量に破棄されている様子。フードロスの根源はここから始まっているようだ。

【ゲームの見どころ②:食欲そそる食べ物の数々】
夜中に隠れて食べる間食は格別。住人の食べ残しは食べ放題なのでどんどん食べよう。

【ゲームの特徴】
本作にはグロテスクな表現や暴力的なシーン・流血表現は一切含まれていない。「ホラーに興味はあるけど怖すぎるのは苦手」という方や、子供にも安心して楽しめる"ホラー入門編"としておすすめのゲーム。

 

 

■関連サイト

▼Steam
https://store.steampowered.com/app/3085200/MOTTAINAI_GHOST/

▼Nintendo Switch :
https://store-jp.nintendo.com/search?q=woof&page=1