アニプレックス、対戦アクションゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』を本日発売 サイバーコネクトツーが開発を担当

アニプレックスは、家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』(PlayStation5・PlayStation4・Nintendo Switch・Xbox Series X|S・Xbox One・Steam)を本日2025年8月1日に発売した(Steamは通常版のみ8月6日)。サイバーコネクトツーが開発している。
本作は、2019年4月より開始したアニメ「鬼滅の刃」を基にした対戦アクションゲームで、全世界で400万本以上の販売を記録した『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』の続編となる。
主人公の竈門炭治郎を操作して、「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」までを追体験できるソロプレイモード "ヒノカミ血風譚"、鬼殺隊最高位の剣士「柱」9人を始めとした、40キャラクター以上の中から好きなキャラクターを選んで戦えるバーサスモード"対戦"の2つのモードを中心に「鬼滅の刃」の世界観が楽しめる。
■家庭用ゲーム『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2』PV
▼第1弾PV
▼第2弾PV
▼第3弾PV
▼第4弾PV
■ゲーム概要
【ソロプレイモード"ヒノカミ血風譚"】
ソロプレイモード"ヒノカミ血風譚"では、アニメ「鬼滅の刃」で描かれた竈門炭治郎の軌跡を、プレイヤー自らの手によって追体験できる。『アニメ「鬼滅の刃」遊郭編』、『アニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』、『アニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』の内容を収録している。また、「鬼殺の軌跡」モードでは、前作の『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』に収録した「竈門炭治郎 立志編」から「無限列車編」までの物語についてバトルをしながら振り返ることができる。
【バーサスモード"対戦"】
本作では鬼殺隊最高位の剣士「柱」の9人が全員登場するほか、「玉壺」「憎珀天」といった上弦の鬼などを含む40以上のプレイアブルキャラクターが登場する。新たに2つ目の奥義が追加されるキャラクターや、特定の組み合わせによって発動する「合体奥義」など新要素も充実、アニメの中で共に戦った組み合わせをはじめ、アニメでは描かれなかった夢の組み合わせなど、理想のタッグチームを作ってオフライン・オンラインで対戦が楽しめる。
また、発売後の無償アップデートにより、プレイアブルキャラクターとして「竈門炭治郎 立志編」で浅草で登場した際の姿の「鬼舞辻󠄀無惨」が追加、有償ダウンロードコンテンツとして、絶賛公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』に登場するキャラクターたちが参戦する『無限城編 第一章」キャラクターパス』の発売も決定している。
【今作からの新要素】
最奥に待ち受ける「柱」に挑戦する「修練の道」、自分だけのキャラクターをカスタマイズする「装具」、キャラクターを使えば使うだけポイントがたまり報酬がもらえる「熟練度」などの新要素も追加している。













■関連サイト
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚2」製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 代表取締役執行役員社長 岩上 敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1458億3200万円、営業利益240億9800万円、経常利益283億9700万円、最終利益212億3500万円(2025年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーコネクトツー
- 設立
- 1996年2月
- 代表者
- 代表取締役 松山 洋