KLab、アニメ『ハイキュー!!』のスマホゲーム『ハイキュー!!FLY HIGH』グローバル版となる『HAIKYU!! FLY HIGH』を配信開始

KLab<3656>は、Prophet Games(本社:中華人民共和国成都市)が開発し、Garena(本社:シンガポール)が北米、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、東南アジアに配信を行う、アニメ『ハイキュー!!』を題材とした新作スマートフォンゲーム『HAIKYU!! FLY HIGH』が配信開始したことを発表した。

同社は、日本のIPホルダーよりゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行う「海外向けゲーム開発支援モデル」としてこのプロジェクトに参加している。


ダウンロード

<App Store>

https://apps.apple.com/us/app/haikyu-fly-high/id6737688139

<Google Play>

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.garena.game.haikyu

『ハイキュー!!FLY HIGH』は、コレクションと育成をメイン要素に据えたスポーツカードゲーム。自分だけのチーム編成と、多種多様な戦術を武器に試合を勝ち進んでいきます。原作アニメファンはもちろん、バレーボール好きなら誰でも楽しめるゲーム。

グローバル版である『HAIKYU!! FLY HIGH』は、英語・日本語の両方でアニメキャストによるボイスを収録しており、世界中のファンに、作品の魅力を忠実に再現した没入感あふれる体験を楽しめる。

『HAIKYU!! FLY HIGH』の事前登録報酬、リリースキャンペーン、その他詳細情報は『HAIKYU!! FLY HIGH』公式サイト・SNSを確認。

『HAIKYU!! FLY HIGH』公式サイト・SNS

本作の事業モデル

当社では収益機会の拡充を目指し、「海外向けゲーム開発支援モデル」を推進しております。

同モデルは、日本のIPホルダーより当社がゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行うことで収益を得るものです。

当社は、これまでの事業を通じて構築してきたIPホルダー及び海外パブリッシャーとの関係性、IPを活かしたゲームの開発力に加え、ゲームを世界中に展開してきたことで得た知見を活かし、同モデルを推進することで、さらなる事業の拡大を図ってまいります。

アニメ『ハイキュー!!』とは

部活(せいしゅん)の全部を込めて、約束の地で―――

集英社「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から連載が開始され、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博したスポーツ漫画の金字塔、古舘春一による『ハイキュー‼』。

2020年7月にて8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は7000万部を突破。2014年からは、毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、2020年12月までに、シリーズ第4期まで制作された。

そして、2024年2月16日。『ハイキュー‼』が映画になって帰ってきた!!劇場版で描かれるのは、原作の中で最も人気のあるストーリーの一つである、烏野高校VS音駒高校。通称“ゴミ捨て場の決戦”。

今、「もう一回」が無い試合がはじまる―――

『ハイキュー!!FLY HIGH』概要

タイトル :ハイキュー!!FLY HIGH

プラットフォーム:スマートフォン(iOS/Android)

ジャンル:チーム育成バレーボールゲーム

配信開始日:2024年3月28日(木)

プレイ料金:基本プレイ無料(アプリ内課金あり)

公式サイト:https://www.haikyu-flyhigh.jp/

公式X:https://x.com/haikyu_haifura

公式YouTube:https://www.youtube.com/@haikyu_haifura

公式Facebook:https://www.facebook.com/haifura/

著作権表記:©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

KLab株式会社
https://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 真田 哲弥
決算期
12月
直近業績
売上高83億600万円、営業損益13億4200万円の赤字、経常損益12億8000万円の赤字、最終損益27億8200万円の赤字(2024年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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