HSPで作成したゲームや実用ソフトのプログラム技術と完成度を競う「HSPプログラムコンテスト2025」が開催

HSPプログラムコンテスト実行委員会は、8月1日より「HSPプログラムコンテスト2025」を開催する。このコンテストは、無料プログラミング言語HSP(Hot Soup Processor)で作成したゲームや実用ソフトなどのプログラム技術と完成度を競うもので、今年で23年目を迎える。

応募作品はHSPで作成されていれば応募可能で、優秀賞には最新版Windows搭載パソコンなどが贈られる。また、参加者全員に記念品が贈呈される。コンテストは全てオンラインで開催する。

HSPは日本で開発した無料のプログラミング環境で、30年の歴史があり、プログラミング教育の教材としても採用されている。2025年には最新バージョンHSP3.7RC版が公開され、関連書籍も多数出版されている。

HSPプログラムコンテスト実行委員会は、HSPの作者を中心とした団体で、HSP関連書籍のライターで構成されている。

 

▼公式ウェブサイト
https://hsp.tv/contest2025/ 。