バンダイナムコENT、『DEATH NOTE Killer Within』を8月5日に発売…最大10人で遊べるマルチプレイ人狼推理対戦ゲーム

バンダイナムコエンターテインメントは、PlayStation5/ PlayStation4/STEAM向けソフト『DEATH NOTE Killer Within』を2025年8月5日に発売した。グローバル版は昨年11月より提供されていたが、国内でも正式リリースとなった。

発売に合わせて、本作の遊び方や各役職の動き方がわかる「How To Play」トレーラーが公開されている。また、PlayStationPlusの8月度フリープレイに2025年8月5日から9月1日まで登場中。

 

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本作は、最大10人で遊べるマルチプレイ人狼推理対戦ゲームで、キラ陣営とL陣営に分かれて正体を暴き合うのが目的となる。ゲーム内には「キラ」「キラ信者」「キラの代弁者」(キラ陣営)、「L」「捜査員」「局長」「ワタリ」(L陣営)、そしてどちらの陣営にも属さない「メロ」といった様々な役職が存在し、それぞれ異なる役割と特性を持っている。

 

▼キラ陣営
【キラを選んだ自分の役割】
キラはデスノートを所持し、プレイヤーを裁くことができる唯一の役職。キラ信者またはキラの代弁者と連携しながら身分証を手に入れて、デスノートを使ってLを裁こう!

 

【キラ信者を選んだ自分の役割】
キラがデスノートでLを裁くための身分証を集めてアシストしよう。キラとトランシーバーで秘密裏に連携をとることができるほか、ピンチのときはキラからデスノートを譲り受け、役職を交換することも可能。

 

【キラの代弁者を選んだ自分の役割】
プレイヤーにこっそりキラ王国カードを忍ばせることで、プレイヤーを減らすことができる。持たしたプレイヤーが逮捕されるとカード所持が発覚し、キラの協力者扱いとなり、以降の捜査に参加できなくなる。

 

▼L陣営
【Lを選んだ自分の役割】
「行動フェイズ」中、遠隔で監視カメラを使用できたり、プレイヤーに捜査指示を出したりと、Lだけが持つ力がある。能力を駆使しながら捜査を有利に進め、会議でキラを追い詰めよう!

 

【捜査員を選んだ自分の役割】
「行動フェイズ」でタスクをこなしながら、キラを捕まえるための手がかりを見つけ、Lをアシストしよう。

 

【局長を選んだ自分の役割】
ゲーム中に一度だけ、緊急会議を開く権利を持っており、強制的に「行動フェイズ」を終わらせることができる。怪しい行動や決定的な現場を目撃した際に有効活用しよう。

 

【ワタリを選んだ自分の役割】
Lの正体を最初から知ることのできる唯一の存在。
Lとトランシーバーで連携を取りながら行動するなど、Lの右腕となって捜査に協力しキラ逮捕に向けて尽力しよう。

 

▼その他:メロ
【メロを選んだ自分の役割】
キラ陣営にもL陣営にも属さない、唯一無二の役職。「行動フェイズ」中に1日1回、射程内に入ったプレイヤーを排除できる。Lよりも早く、キラを排除したら一人勝ち!

 

 

■関連サイト

▼公式サイト
https://dn-kw.bn-ent.net/

▼公式X
https://x.com/deathnote_kw

▼PlayStation5/ PlayStation4
https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10009279

▼STEAM
https://store.steampowered.com/app/2213190/DEATH_NOTE_Killer_Within/

 

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.

株式会社バンダイナムコエンターテインメント
https://www.bandainamcoent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
設立
1955年6月
代表者
代表取締役社長 宇田川 南欧
決算期
3月
直近業績
売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
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