個人ゲーム開発者のActor、一人称ホラーゲーム『迷商店街』を8月29日0時より「Steam」で発売

個人ゲーム開発者のActorは、一人称ホラーゲーム『迷商店街』を2025年8月29日0時よりPCゲームプラットフォーム「Steam」で発売する。価格は470円(税込)で、発売から2週間は10%割引となる。

本作は「バラバラの物語が一つに繋がる」長編構想のホラーゲームシリーズ『巣くうものシリーズ』の第5作目であり、シリーズ最後の短編作品。

ストーリーの舞台は巫島(カンナギジマ)の「迷商店街」。少女・久遠沙月と青年・シキが、出口のない商店街からの脱出を目指す。

主な特徴は以下の通り。

・恐怖演出:不可解な現象による新しい形の恐怖体験。
・タイムアタックモード:最速脱出を目指すモードで、オンラインランキングに対応。
・マルチエンド:3つの異なるエンディング。
・フルボイス(日本語):主要キャラクターの会話が日本語音声対応。
・コントローラー対応:ゲームパッドでのプレイが可能。
・プレイ時間目安:約1時間。
・サポーターコンテンツ:タイトル画面からオン・オフを切り替え可能な追加コンテンツ。

 

なお、これまでに『マネキン屋敷』、『囁きの森』、『姫井ダム』、『七夜神社』をリリースしており、今後はマルチプレイ対応の『幽体離脱合戦』、そしてシリーズ最終作となる長編ホラーゲーム『僕の七不思議』を制作するとのこと。

▼Steamストアページ
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