
LiTMUSとハイドは、本日(8月22日)、和風怪奇ホラーアドベンチャーゲーム『禁足地 -青鬼の窟-』の発売日が8月29日に決定したことを発表した。
本作は「青鬼」をモチーフとした、昭和の面影を残す廃校「越知岩尋常小学校」を舞台としたホラーアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、主人公の少女”ひまり”と怨霊が宿った和人形の“こまり”を操作し、離ればなれとなった家族やクラスメイトを探して、青鬼の徘徊する校内を探索する。校内で入手する過去の手記や記録から、この場所で起きた過去の凄惨な出来事が明らかになっていく中、迫る青鬼から逃れ、“ひまり”と“こまり”は、皆を救出する結末を迎えることができるのか……。




■少女”ひまり”と和人形”こまり”の操作キャラクターを切り替える「憑依」
ゲーム開始時に、身体の自由の利かない"ひまり"は、和人形に宿った怨霊"こまり"に「憑依」されます。「憑依」されることで、"ひまり"は自由に動くことができるようになる。一方の“こまり”は、“ひまり”への「憑依」を解除することで人形として動くことができる。“ひまり”と、“こまり”は、それぞれ異なる行動ができることから、状況に応じて「憑依」と「解除」を使い分けることで活路を切り開いていく。
また、“こまり”が人形として行動できる時間には制限がある。制限時間をこえるとプレイ終了となるため、“こまり”で行動する際は気を付ける必要がある。
ひまりの特徴:クラスメイトと会話ができる。懐中電灯が使用できる。物を持てる。
こまりの特徴:小さな穴に入れる。人には見えないモノが見える。灯りを消していれば青鬼に気づかれない。
【商品概要】
タイトル:『禁足地 -青鬼の窟-』
開発/パブリッシング:株式会社ハイド
販売価格:1320円(税込)→8月29日(金)~9月11日(木)25%OFF 990円(税込)
対応機種:Nintendo Switch/PC(Steam)
ジャンル:ホラーアクションアドベンチャー
プレイ人数:1人
言語:日本語/英語/簡体字/繁体字
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3846030/_/
▼日本公式X
https://x.com/kinsokuchi
©HYDE,Inc. / LiTM
会社情報
- 会社名
- UUUM(ウーム)株式会社
- 設立
- 2013年6月
- 代表者
- 代表取締役 社長執行役員 梅景 匡之
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高235億8400万円、営業利益9億7100万円、経常利益10億200万円、最終利益4億4800万円(2022年5月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3990