
シンガポールの開発会社Springloadedは、PCおよびXbox向けゲーム開発シミュレーター『Let's Build a Dungeon』に搭載される4つのゲームモードの詳細を発表した。Steamのウィッシュリスト登録者数が14万人を突破したことを記念し、各モードの概要を説明する新しい動画を公開した。
本作は、伝統的な経営シムからオープンなサンドボックスまで、多様なゲームプレイ体験を提供するゲームで、オンラインで最大4人までプレイ可能。
▼Let's Build a Dungeon Mode Breakdown - 4 Ways to Play | Steam | Xbox | Game Dev Simulator
4つの主要なゲームモードは以下の通り。
【キャンペーンモード】
経営要素が中心のゲーム開発シミュレーション。スタジオ経営、ゲーム制作、プレイテストなどを行い、採用や解雇、投資家の要求管理、残業や生成AIに関する道徳的な意思決定なども含まれる。「Buddyland」という風刺的なゲームの開発を通して、ゲーム業界の現実的な課題に直面する分岐する物語を進める。
【ジャストビルドモード】
クリエイティブな世界構築に焦点を当てた、合理化したゲーム開発シミュレーション。ソロまたは友達とプレイ可能で、リラックスできるデッキ構築形式。
【クリエイティブモード】
ゲーム制作ツールが満載のオープンサンドボックス。カスタムゲームをプレイテストし、友達と共有できる。
【ダンジョニアリング】
クリエイティブモードで作成した最新の厳選したタイトルを探索するためのコミュニティゲームライブラリ。
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2365790/Lets_Build_a_Dungeon/