
Bossa Gamesは、協力サバイバルゲーム『Lost Skies』について、9月17日にSteamで早期アクセスを終了し、バージョン1.0としてPC向けにリリースする。2017年に早期アクセスでリリースしたBossa GamesのMMOゲーム『Worlds Adrift』の精神的後継作。
『Lost Skies』では、プレイヤーは最大5人の友達と探索し、飛行船をカスタマイズして、巨大なスカイクリーチャーと戦って生き残りを目指す。
▼Lost Skies | 1.0 Release Date Reveal | Humble Games
早期アクセス期間中には、以下のような大規模なアップデートと改善が加えられた。
【クリエイティブ要素の追加】
プレイヤーが独自の島を作成して共有できる「Island Creator」が導入され、飛行船も自由にデザインできるようになった。
【操作性の向上】
フルキーバインド機能が追加され、プレイヤーは好みに合わせてキーをカスタマイズできる。
【コンテンツの拡充】
新しい武器、船の資産、海戦ボスバトル、地域、パズル、マップテーブル、ストレージ命名、改善したインベントリ管理など、多数のコンテンツが追加した。
【品質の向上】
開発チームはバグの修正、QoLのアップデート、および1.0リリースの安定性確保に継続的に取り組んできた。








Bossa Gamesは、『Surgeon Simulator』や『I Am Fish』などのヒット作を手がけた開発チーム。彼らは『Lost Skies』を、特に「最高のグラップリングシステム」と評されるグラップリングフックなど、楽しく独創的なメカニクスが満載のゲームに作り上げたという。