
スウェーデンのインディー開発会社Carry Castleは、ゴシック調の弾幕シューティングゲームにパルクールと城建築の要素を加えた新作『Midnight Horde』のトレーラーとデモ版を公開した。PC(Steam)版のリリースは2026年に予定されている。
新しいトレーラーはThe Mix Fall Showcase2025で初公開され、新しい環境やボスが紹介されている。デモ版には新しいリソースシステムやスライディングメカニズムなどのアップデートが施した。
「Midnight Horde」は、ソロ開発者であるPer Fornander氏が「最も客観的に楽しく、フロー状態に集中できるゲーム」を目指して開発したという。ゴシックな雰囲気、ローグライトな進行、素早くスキルに基づいた動きが融合したゲーム。
ゲームでは、プレイヤーはゴシック様式の廃墟の壁を飛び回りながら、ねじれたクリーチャーの大群を避け、登り、かわしていく。各ランの間には、生存者たちは城に戻り、アップグレードや要塞化の選択によって次の試みが形作られる。
【主な特徴】
・パルクールシステム: 幽霊の出る屋上をダッシュ、登り、モンスターの波に大混乱をもたらしながら大群を出し抜く。
・城建築: 各ランの間に要塞を強化し、アップグレードと防御を解除して優位に立つ。
・ローグライトな進行: 毎晩が異なり、ビルドを試したり、探索したり、適応して生き残る。
・ゴシックな雰囲気: クラシックなゴシックシーンにインスパイアした、雰囲気あふれるダークな手作りの世界。
▼Steamページ
https://store.steampowered.com/app/864170/Midnight_Horde/