tinyBuild、ローグライト・労働監視建国SLG『The King is Watching』の販売本数が25万本突破…日本語にも対応開始

tinyBuildは、2025年9月1日、ローグライト・労働監視建国シミュレーション『The King is Watching』の販売本数が25万本を突破したことを発表した。同時に、本作の日本語対応アップデートを実施し、日本語トレイラーも公開されている。Steamで4500件以上のレビューと「非常に好評」の高評価を獲得しているとのこと。

 

▼トレイラー

 

本作は、プレイヤーが王様となって国を経営するシミュレーションゲーム。理想の国家を築くべく、農民や採掘者を働かせ、騎士を訓練させるが、国民は怠惰で、監視を怠るとすぐにサボって生産が滞ってしまう。王様は食料、資源、兵力など、国に必要なものを見極め、監視の目を光らせて国民を働かせることが求められる。

王国には巨大な剣を持った骸骨騎士や巨大な龍など、さまざまな脅威が迫る。これらの脅威に立ち向かうため、プレイヤーは騎兵隊の達人、謎めいた賢者、抜け目のない戦略家、未来を見通す占い師など、王国評議会の専門家たちの意見に耳を傾けることが重要。人材活用と勇気ある決断が王国の未来を切り開く。

また、国を建てる土地には呪われた墓地から地獄の深淵まで、さまざまな試練が襲いかかる。敗北を経験することも多いが、敗北は後退ではなく、永続強化や新たなアビリティを解放することで、より強固な国を築き上げることができる。プレイヤーの挑戦は次代に受け継がれ、王国は成長していく。

 

 

   

■製品情報

タイトル:The King is Watching
ジャンル:ローグライト・労働監視建国シミュレーション
プレイ人数:1人
プラットフォーム:Steam
発売日:2025年7月22日
価格:1700円
開発:Hypnohead Studio
販売:tinyBuild
対応言語:日本語/英語/簡体字 ほか全6言語

▼Steam
https://store.steampowered.com/app/2753900/The_King_is_Watching/