エム・ビー・エーインターナショナル、「TGS2025」のインディーゲームコーナーに2タイトルを出展

エム・ビー・エーインターナショナルは、9月25日から9月27日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」のインディーゲームコーナー(11-C16)において、『Ad Aquilonem ‐ セトと風の遺跡‐』と『Bug!Ban!Break!』の2タイトルを出展することを発表した。

<出展タイトル①>
『Ad Aquilonem ‐ セトと風の遺跡‐』

ジャンル:なでなで×アクションランゲーム
プラットフォーム:Nintendo Switch / Nintendo Switch2
斬って、跳んで、なでて、走る。風に導かれ、心ふれあう遺跡の冒険──。ケモノキャラ“セト”を操作して、風に導かれて果てのない旅を続けるスコアアクションゲーム。テンポよく進むアクションと、プレイの合間にセトの耳や顔を“なでて”癒せる「なでなでモード」によって、緊張と緩和が心地よいバランスで織りなされる。TGS会場では、Nintendo Switch版の製品版が試遊できる。誰でも直感的に楽しめる“癒し×本格アクション”を体験しよう。

<出展タイトル②>
『Bug!Ban!Break!』

ジャンル:4面タップリズムゲーム
プラットフォーム:Nintendo Switch版
サイバー世界で繰り広げられる、バグと音楽と友情の物語─。本作は、画面を4分割して中央へ迫るノーツをリズムよくタップする「4面タップリズムゲーム」。従来のリズムゲームとは異なるタッチ操作とUIにより、初心者でも没入でき、上級者も腕を試せる絶妙な設計になっている。物語は、アバターを乗っ取る謎の存在「バグミー」との出会いから始まり、ネット上の危機に立ち向かうキャラクターたちのドラマを描く。チャット形式の会話演出、各キャラクターが踊るリズムパートなど、物語とゲームプレイが密接にリンクする新感覚リズム&ストーリー体験となっている。なお、TGS2025では、Nintendo Switch版のプレイアブルデモを初公開する予定だ。