トローゼ、Nintendo Switch向けファンタジー戦略SRPG『ドラゴンナイツ クロニクル』をリリース

トローゼは、本日9月4日、Nintendo Switch向けファンタジー戦略シミュレーションRPG『ドラゴンナイツ クロニクル』の配信を開始した。Nintendo Switch e-shopは2800円。

 

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本作では、魔王の娘やバンパイア、エルフ、騎士といった魅力的なキャラクターたちがそれぞれの運命を背負ってロレイン大陸での戦いに参加する。戦闘はターン制グリッド方式で、地形、天候、兵種相性を考慮した奥深い戦略が楽しめる。キャラクター固有の必殺技やシネマティックカットシーンも魅力。

物語は、闇の勢力が広がり混乱に陥るロレイン大陸で、聖戦軍が結成され、バンパイア、エルフ、人間、魔族など様々な背景を持つ英雄たちが集結し、共に困難を乗り越え平和を取り戻すための冒険が描かれる。

「ドラゴンナイツ クロニクル」は、奥深い戦略RPGを求めるゲーマー、美しいキャラクターイラストを鑑賞したい人、感動的なストーリーに没入したい人におすすめとのこと。

 

【プロローグ】
平和だったロレイン大陸に闇の気配が広がり始めた。北方では古代竜ラモルが目覚め混沌の軍勢を率いて南下しており、ベレンドの森は大王スライムの毒に汚染されつつある。各王国と都市は互いを疑い木材伐採権を巡る紛争を繰り広げており、大陸全体が混乱に陥っていた。このような絶望的状況の中、自由都市アノルの若い市長イアン・ランドルフは野望を抱いて軍隊を召集し、バンパイア大公カルスースは300年間の沈黙を破って新たな陰謀を企てていた。

このような絶望的危機の中で聖戦軍が結成され、驚くべき英雄たちが集まってきた。クルシア戦争の英雄エランが引退から復帰し、魔王の娘ティエリスは王位争いを後にして世界を救うために立ち上がった。300年を生きてきたエルフのエリネ、暗殺者から貴族になったヴァンフォン、そして瀕死の状態からバンパイアになって新たな人生を始めたセスピデスと、彼女を救おうとして共にバンパイアになった忠実な騎士団長まで。復讐を遂げた後、自警団として活動する神秘的な舞姫リナ、魔法学校の授業料を稼ぐために合流した純真な少女ラフェまで。それぞれ劇的な事情を持つ数百名を超える勇敢な英雄たちが一つの旗の下に集まった。

今、この個性豊かなドラゴンナイツたちの偉大な冒険が始まる。バンパイアとエルフ、人間と魔族が共に手を取った前代未聞の連合が誕生した。彼らはそれぞれの辛い過去を乗り越えて真の仲間となり、汚染された森を浄化し、紛争を解決し、混沌の軍勢と立ち向かって戦わなければならない。暗殺者出身の冷徹さと剣闘士の不屈の闘志、魔法使いの知恵と舞姫の優雅な剣舞が一つになった時、果たしてどのような奇跡が起こるだろうか?互いに異なる能力と深い友情で結ばれた彼らが、ロレイン大陸の平和を取り戻すことができるだろうか?前代未聞の多様性と魅力を持つ英雄たちが繰り広げる大叙事詩の幕が、今上がる。

 

 

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