
exA-Arcadiaは、2on2美少女対戦格闘ゲーム『ヴァンガードプリンセスR』のアミューズメント施設でのロケーションテストを9月10日に開始することを決定し、これに先駆けて予約販売を開始した。ロケーションテストは2025年9月10日から9月16日まで、タイトー秋葉原Heyとゲームセンターコーハツで実施する。
ゲームモードはストーリーモードとオリジナルモードの2種類があり、その他、ゲームシステムのリニューアル、壁紙の技表搭載、0.3フレーム低入力処理、新システムボイスの追加(声優:笑兵衛氏)、横・縦画面での稼働可能といった特徴がある。
【ストーリー】
現状を維持したい者、現状を打破したい者
世界中が対立し、争い、疲弊した、そう遠くない未来…。
戦争も激化するなか、とある旅客機が誤って撃墜されてしまう。
次々に死者が確認されるが、たった一人無傷で生還した少女がいた。
やがて美しく成長した彼女だったが、時が経つにつれ不思議な能力に目覚めていった。
はじめは民間の研究機関へ移されたが、
政府軍の目に留まり、軍事目的でその力は解放されていく。
宇宙の法則さえ曲げてしまうその力を、人は「機導魔術」と呼んだ。
実戦で目覚ましい戦果を上げる彼女に、政府軍はより強い力を求め
過酷な人体実験へと発展させた。
そしてある事件をきっかけに彼女の魔力が暴走、
「アストラルインパクト」を引き起こしてしまう。
強大な魔力を帯びた衝撃波は広範囲におよび
数多くの少女たちに機導魔術の恩恵を与えた。
やがて最前線には、魔力を得た少女たちの姿が多く見られるようになる。
その美しく戦う姿から「先陣の姫君」と呼ばれ、兵士たちを鼓舞した。
一年が経ち、戦争も終結に向かっていた頃、行方不明だと思われていた彼女が
「理の執行者」として転生し人類の滅亡を図る。
そして導かれるように先陣の姫君たちは戦いの地へ赴く…








『ヴァンガードプリンセスR』の予約販売は本日より開始されており、法人向けはジーエム商事で、一般向けはBEEPとKVC lab.でそれぞれ受け付けている。
本作の利用権利について、exA-Arcadiaは著作権法第67条の2第1項に基づき文化庁長官に裁定申請を提出し、正式に受理されていることを説明している。さらに、第三者であるeigoMANGAとは一切関係がなく、ライセンスアウト等の取引も行われていないとのこと。
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