ESDigital Games、TGS2025での注目タイトルを発表

ゲームパブリッシャーESDigital Gamesは、2025年9月25日(木)から9月28日(日)まで開催される東京ゲームショウ2025に出展するタイトルラインナップを発表した。今回の出展では、未公開のゲームプレイを含む注目作品が披露される。

ホール1・ブース01-C16では、『AWAKEN – Astral Blade』をプレイできる。Dark Pigeon Gamesが手がける本作は、ダークなメトロイドヴァニア風の横スクロールアクションゲーム。

主人公タニアは、謎に包まれたホーレス諸島を探索し、忘れ去られた古代文明の闇に迫るという過酷な任務に挑む。スピード感のあるスキル重視のバトル、没入感のある探索、そして不気味ながらも引き込まれる世界観が融合した『AWAKEN – Astral Blade』は、PlayStation 5およびPC(SteamEpic Games Store)でのリリース以降、プレイヤーやメディアから高い評価を得ている。

東京ゲームショウ2025の来場者は、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation 4、Nintendo Switch向けに、年内に世界同時発売予定の本作の新たなデモビルドを、いち早く体験できる。この特別デモは、「ID@Xbox Indie Selects Demo Fest」の一環として、9月30日までXboxプラットフォームでもプレイ可能。

また、同じブースではパートナー企業との提携により『Bylina』の限定デモ版もプレイ可能。『Bylina』は、スラヴの民話や伝承に基づいたストーリー重視のアクションRPG。プレイヤーは、若き戦士ファルコネットとなり、神話の魔物と戦い、古代の魔法を操り、「不死身のコシチェイ」に挑む。本作の製品版は、PC(Steam Epic Games Store)、Xbox Series X|S、PlayStation 5向けに年内リリース予定。

さらに、『スティールシード』は、東京ゲームショウ2025の栄えある「Selected Indie 80」に選出され、ホール11(2階)で展示される。Storm in a Teacupが開発を手がける本作は、人類が絶滅の瀬戸際に立たされた暗い未来を舞台とする、SFステルスアクションアドベンチャーだ。主人公ゾーイは、ドローンの相棒KOBYと共に、機械に支配された広大な地下施設への潜入任務に挑む。ステルス、スピード感あふれる戦闘、そして映画のような演出が融合した『スティールシード』では、人類最後の希望を見つけ出すという試練がプレイヤーに課される。東京ゲームショウ2025では、デモ版を体験できるほか、参加者限定のプレゼントもご用意している。

ESDigital Gamesについて 

ESDigital Gamesは、PCおよびコンソール向けの高品質なインディーゲームやミッドコアゲームを専門とするグローバルなゲームパブリッシャー。これまでに『リディーマー』『9 Monkeys of Shaolin』『スティールシード』『AWAKEN - Astral Blade』『Memory Lost』『Unusual Findings』『にゃんこ対ゾンビ』『Deck of Ashes』など、多数のオリジナルタイトルを世に送り出してきた。今後は、『Sky of Tides』『Island of Winds』などの期待作に加え、『REMEDIUM』『Battlejuice Alchemist』『Scholar of the Arcane Arts』のアップデートも予定されており、ラインナップはさらに充実していく予定。