
韓国・釜山を拠点とするインディーゲーム開発スタジオのSunny Side Upは、PC向けアドベンチャーゲーム『Little Witch in the Woods』の正式版を9月15日よりSteamで配信開始した。通常価格1640円のところ、10%オフの1476円で購入できるセールを9月29日まで行っている。
本作は、プレイヤーが魔女見習い「エリー」となり、自然豊かな村での生活や探索を通じて成長していく、童話のようにあたたかいファンタジーアドベンチャー。温かみのあるグラフィックと没入感ある世界観が、多くのユーザーから高い評価を受けている。
■『Little Witch in the Woods』とは
本作は、小さな魔女「エリー」の見習い生活を描く、心温まるアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、魔女たちが暮らす世界「ルシリンオトゥ」から派遣した見習い魔女となり、魔女の家(Witch House)での日常を体験する。
新しい地域を探索し、ポーションを作り、村人たちを助けながら成長していく冒険が待っている。釣りや収集、家の模様替え、ネコとのふれあいなど、日々の小さな出来事が積み重なり、特別なひとときを紡ぐ。
さらに、箒に乗って森や洞窟、湖などを自由に飛び回り、個性豊かな生き物たちと出会うこともできる。集めた素材でポーションを調合し、魔女図鑑(Witch's Book)を埋めていく過程で、隠した宝物や未知の道を発見する冒険が広がっていく。
■ 正式版リリースの注目ポイント
今回の正式版では、大規模なアップデートを実施する。
・新たな探索エリアや動植物を追加
・キャラクターたちの新しい物語を実装
・UIリニューアル、ゲームバランス調整、パフォーマンス最適化
・操作性の向上、既知バグの修正
あらゆる面で改善を行い、より快適なプレイ体験を実現した。さらに、以下のような生活系コンテンツも新たに導入したとのこと。
・釣り
・ネコとのふれあい
・村人との交流
・家具づくりや部屋の装飾







■関連サイト
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1594940/Little_Witch_in_the_Woods/