セガ、『龍が如く0 誓いの場所 Director's Cut』PS5、Xboxで12月8日、Steamで12月9日に発売決定

セガは、アクション・アドベンチャーゲーム『龍が如く0 誓いの場所 Director's Cut』のPlayStation5、Xbox Series X|S版を2025年12月8日、PC(Steam)版を2025年12月9日に発売することを決定した。価格は5400円(税込5940円)。

本作は、バブル時代(1988年)の東京・神室町と大阪・蒼天堀という二つの巨大な歓楽街を舞台に、2人の若き主人公・桐生一馬と真島吾朗を中心とした物語が展開するアクションアドベンチャー。

桐生と真島には、それぞれ3つの専用バトルスタイルが存在し、誰でも簡単操作で爽快感あふれる喧嘩アクションバトルを楽しむことができる。

新要素として、当時未収録となった重要人物たちのシーンを新たに収録している。また、インターネットを通じて最大4人で一緒に遊べる「カチコミオンラインバトル」も遊ぶことができる。(一部機種では発売後に配信予定のアップデート適用後、利用可能となる)

 

●登場キャラクター
◆目覚めの時を待つ"龍" 桐生一馬(出演:黒田崇矢)
東日本最大の極道組織東城会。その直系二次団体・堂島組に所属する組員。幼くして両親を亡くし、堂島組若頭である風間新太郎が設立した養護施設「ヒマワリ」で育てられた。風間の背を追うように極道になった桐生は、"ある殺人事件"をきっかけに組内で窮地に立たされ、その矛先は恩人である風間にも向けられることになる。大切な者を護るため、堂島組からの組抜けを決意する桐生。だがその想いの前に堂島組3人の若頭補佐が立ち塞がる。

 

◆檻に囚われた"犬" 真島吾朗(出演:宇垣秀成)
大阪・蒼天堀でひときわ賑わうキャバレー「グランド」の支配人。わずかな期間でグランドを人気店に押し上げた手腕に、人々は真島を"夜の帝王"と呼ぶ。しかし、その真の姿はいつ消されてもおかしくない状況下に"飼われている"元極道。かつて東城会に所属していた真島は、組織に意向に逆らったため、凄まじい監禁拷問の末、飼い殺しの生活を送っていた。支配人として出口の見えない真島は、東城会復帰への唯一の条件を提示される。それは、ある一人の人物を真島のその手でこの世から抹殺されることだった……。

 

 

■関連サイト

▼公式サイト
https://ryu-ga-gotoku.com/zero-directorscut/

 

(C)SEGA

株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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